Ivanti(旧PulseSecure)

イヴァンティ

【Pulse Connect Secure】SSL-VPN Solution for Enterprises(旧PulseSecure)

システム構成

OSに標準のブラウザを利用し、安全かつ安定したリモートアクセスが実現できます。Windows端末、Macintosh端末、スマートフォンなどさまざまなOSから利用できます。また、ユーザIDや利用している端末などを条件に、動的にアクセス制御を実施することができます。

システム構成

導入やメンテナンスのコストを軽減

リモートアクセスやセキュリティチェックに必要なモジュールは、初回認証時にJavaまたはActiveXを利用してクライアント端末に自動でダウンロードされます。管理者やユーザが事前にインストールをする必要が無く、またルール変更も自動で反映されるため導入やメンテナンスにかかるコストを削減できます。

製品のセキュリティ対策

Connect Secure シリーズに搭載されているHDDは、米国政府の次世代標準暗号化方式(AES)によって暗号化されています。機器交換などによってHDDが持ち出される際にも、HDD内部のデータは安全に保持されます。また、機器へのOSレベルでのアクセスは許可されていないため、ログなどのデータを強固に守ります。

SSL-VPNの活用パターン

① スマートデバイスのフル活用

  • スマートデバイスを用いた業務の爆発的な増加に伴い、リモートアクセスでの利用も急増!!
① スマートデバイスのフル活用

② BCP(事業継続計画)、DR(ディザスタリカバリー)ツールとして

  • 大規模災害時など、社員が会社に出社できない状況でもリモートアクセスを利用して、事業継続を実現
  • 遠隔地に構築したDRサイトへのアクセスを確保するためのツールとして
② BCP(事業継続計画)、DR(ディザスタリカバリー)ツールとして

③ クラウドサービスへのアクセス基盤として

  • クラウドサービスへのアクセス基盤としても利用可能
  • SAML連携機能によってVPN経由のクラウドサービス利用時のセキュリティ強化及び利便性を向上
③ クラウドサービスへのアクセス基盤として

④ 多様な認証方式+端末のセキュリティチェックの強化

  • MACアドレスによる支給PCかのチェック、AVソフトのパターンファイルチェック、コンピュータ証明書のチェック
  • SECUREMATRIXなどのワンタイムパスワード、Gleas(プライベートCA)を利用した証明書認証(2要素認証)
④ 多様な認証方式+端末のセキュリティチェックの強化

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株式会社マクニカ Ivanti(Pulse Secure)担当

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