Prisma Cloud(旧Twistlock)

プリズマクラウド

ライセンス仕様

Prisma Cloudは、パブリッククラウド環境およびオンプレ環境で保護される「クレジット」の数に基づいたライセンスでご提供します。

1ライセンス(100クレジット)
から購入可能
1ライセンス(100クレジット)から購入可能
1つのツールで5つの
セキュリティ対策が可能
1つのツールで5つのセキュリティ対策が可能
マクニカによる
日本語問い合わせサポート
マクニカによる日本語問い合わせサポート

価格やライセンスに関するご質問も受け付けています。是非お気軽にお問合せください。

Cloud Security Posture Management(CSPM)で対象となるクラウドのリソース 消費するクレジット数
Enterprise Edition Compute Edition
Amazon Web Service
Amazon EC2
Microsoft Azure
Azure Virtual Machines
Google Cloud Platform
Google Compute Engine (GCE)
Alibaba Cloud
Alibaba Cloud ECS
Oracle Cloud Infrastructure
Oracle Cloud Compute
1 CWP機能のみのため対象外
VM1台あたり※1
Cloud Infrastructure Entitlement Management(CIEM)で対象となるリソース  
IAM Security
上記のCSPM機能で消費しているクレジット数の25%
0.25 CWP機能のみのため対象外
Cloud Workload Protection(CWP)で対象となるコンテナ/サーバレスのリソース  
ホストセキュリティ:Linux / Windows
コンテナ実行環境がインストールされていないホストへ1Defender導入ごと
0.5 1
コンテナセキュリティ:Linux / Windows
コンテナが実行されるホストへ1Defender導入ごと
5 7
コンテナ向けサーバーレスセキュリティ:AWSFargate/Google Cloud Run / Azure ACI
実行されるコンテナ(タスク)ごと
1 1
サーバーレスセキュリティ:AWS Lambda/GoogleCloudFunctions/ AzureFunctions
保護されたFunctionの6Functionごと
1 1
Webアプリケーション&APIセキュリティ(Web Application and API Security)
ホストのDefenderごと
2 30
CloudCodeSecurity(CCS)で対象となるリソース  
Infrastructure as Code(IaC)Security
3Defender導入ごと※2
1 CSPM機能のため不可
Software Composition Analysis(SCA)
4Defender導入ごと
1 CSPM機能のため不可
Secrets Security
1Defender導入ごと
1 CSPM機能のため不可

※1 仮想マシン(VM) とは、Prisma Cloud が保護するパブリック クラウド アカウント上で動作する仮想マシンを指します。
※2 過去 3か月間の平均を算出して、クレジットの消費量がコンソール上で確認できます。

上記クレジット数の消費については変更の可能性があり、最新のライセンス体系は以下に基づきます。

モデルケース

対象 利用数 消費クレジット単位 消費数
コンテナホスト 10 5クレジット 50
ホスト 6 0.5クレジット 3
Fargateタスク 8 1クレジット 8
WAAS 10 2クレジット 20
合計消費クレジット数 81
矢印:縦
1ライセンス(100クレジット)
(必要に応じて19クレジットを随時追加利用可能)
対象 利用数 消費クレジット単位 消費数
コンテナホスト 30 5クレジット 150
ホスト 60 0.5クレジット 30
AWS 300 1クレジット 300
GCP 300 1クレジット 300
IAM Security 300(AWS)
300(GCP)
各CSPMリソースの25% 75
75
合計消費クレジット数 930
矢印:縦
10ライセンス(1000クレジット)
(必要に応じて70クレジットを随時追加利用可能)

お問い合わせ・資料請求

株式会社マクニカ DevOps 担当

月~金 8:45~17:30