2020.10.05
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営するLoco Partnersへ不正利用検知サービス「Sift」を提供

~カード不正利用の高リスク商材と言われる宿泊予約サービスで、数百もの不正アカウントを発見、
対策を強化~


日本の組織を狙う脅威を日々解析し、セキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:池田 遵)は、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」を運営する株式会社Loco Partners(以下、Loco Partners、本社:東京都港区東新橋二丁目14番1号 コモディオ汐留 4階、代表取締役社長 村上 文彦)へ不正利用検知サービス「Sift」を提供したことを発表いたします。

新型コロナウイルス(COVID-19)発生直後より、国内観光産業は深刻な影響を受けていましたが、Go To トラベルキャンペーンの実施に伴い、市場の回復が期待されています。しかし、旅行者の多くがインターネット上で宿泊予約を行う中、国内のクレジットカードの不正利用被害は273億円と年々増加しており※1、そのほとんどが窃取されたカード情報等を不正に利用したなりすましによる被害です※2。盗まれたクレジットカード情報の悪用先は、旅行サービス(宿泊施設、航空券、テーマパークのチケット等)も例外ではなく、2018年ごろから不正トラベル被害が相次いで発生しています。割賦販売法の実務上の指針となる「クレジットカード・セキュリティガイドライン」は、宿泊予約サービスをカード情報の不正利用における高リスク商材の1つと位置づけ、2020年9月末を期限に不正利用対策の対応完了を求めていました。

今回、マクニカネットワークスがLoco Partnersに提供した「Sift」は、インターネット上でアカウントの乗っ取りやなりすまし、盗難されたクレジットカードの利用、偽アカウントの作成などをリアルタイムに検知、ブロックが可能なオンライン詐欺対策ソリューションです。「Sift」の利用により、Loco Partnersが企画、運営するホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」において、不正アカウント数百件を発見、不正防止の強化を実現しました。
本気の犯罪者はルールをハックするため、ルールベースのシステムでは犯罪者に先回りされ対策の穴を突かれてしまいます。また、常に先回りしたアップデートが必要のため、ルールの更新の工数がかかります。Loco Partnersでは、機械学習を活用したSiftのユーザ行動分析を活用することにより、不審なアカウントにリスクスコアを付与し、疑いのあるアカウントを抽出。その一部のリスクスコアのみを人が確認し、スコアが大きい取引を不正とみなして確認と停止の措置を行うことで不正アカウントの発見にかかる工数も削減しています。今後のインバウンド需要の復活に備え、防御を固めています。

マクニカネットワークスでは、Sift社の一次代理店としてソリューションを提供することにより、日本国内のオンライン詐欺被害の防止と、安心して取引できるオンラインサービス提供に貢献してまいります。

※1:日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害額の発生状況」2020年3月
※2:日本クレジット協会「クレジットカード・セキュリティガイドライン」

製品に関するお問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社
Sift 担当
Email:
URL:https://www.macnica.net/sift/case_02.html/

Loco Partners 会社概要

会社名
株式会社Loco Partners
資本金
9.1億円(資本準備金を含む)
設 立
2011年 9月 1日
本社所在地
東京都港区東新橋二丁目14番1号 コモディオ汐留 4階
代表者
代表取締役社長 村上 文彦
ウェブサイト
https://loco-partners.com/
事業内容
ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の運営

報道機関お問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社 https://www.macnica.net/
TEL: 045-476-2010
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
広報担当 磯崎(いそざき)

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