2008.07.16
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、スウェーデンのスカラド社と代理店契約を締結
高速画像処理プラットフォームの取り扱いを開始

~携帯電話やデジタルカメラの画像処理負荷を25分の1に軽減~


ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋 正啓)は、この度、Scalado AB (以下 スカラド社、本社:スウェーデン ルンド、CEO: Mats Jacobson)と国内販売代理店契約を締結し、同社の高速画像処理プラットフォーム製品の取り扱いを2008年7月より開始することを発表いたします。

近年、携帯電話のカメラ機能やデジタルカメラは、生活に欠かせないツールとなってきました。一方で、デジタル写真の高解像度化が進み、ハードウェアへの負荷は一層高まっています。
そこで、この度取り扱いを開始するスカラド社が開発するミドルウェアは、CPUとメモリを極めて効率的に利用し、メガピクセル画像の処理時間を大幅に減少させることを可能としました。同社製品は、携帯電話のカメラやデジタルカメラ向けのソフトウェア画像処理プラットフォームで、JPEGなどの高解像度画像の高速キャプチャ、編集、ブラウズ、及び高速操作を実現しました。従来のJPEG処理技術では、3.2メガピクセルの画像を処理するために、およそ19メガバイトのRAMを必要としますが、スカラド社のミドルウェアを利用すると、同じ3.2メガピクセルの画像処理に使用されるのは約700キロバイトのメモリのみとなります。これにより、携帯電話端末やデジタルカメラのメーカーは、開発コスト及び開発期間を大幅に短縮することができ、エンドユーザは、操作時の画像処理速度が格段に向上したことを体感することができます。

JPEGなどの高解像度画像の高速キャプチャ、編集、ブラウズ、および高速操作を実現

マクニカネットワークスでは、スカラド社の製品を国内携帯電話端末メーカー、携帯電話通信事業者、デジタルカメラメーカーに向けて積極的に展開していきます。

製品に関するお問い合わせ先

  • マクニカネットワークス株式会社
  • テクノロジープロダクト統括部
  • Scalado セールス担当
  • TEL:045-476-1960

スカラド社 会社概要

スウェーデンのルンド市に本社を置くスカラド社は、2000年に設立されて以来、携帯端末向け画像処理ソリューションの分野において世界をリードしているソフトウェア開発企業です。スカラド社の技術は、携帯電話の画像アプリケーションの開発に数多く使用されており、ソニーエリクソンやサムスン電子などを始め、これまで全世界で50機種以上の携帯電話に導入されています。

▼スカラド社の高速画像処理プラットフォームで開発された携帯電話フォトアルバム

<画像サンプル 1>
スカラド社の高速画像処理プラットフォームで開発された携帯電話フォトアルバム
<画像サンプル 2>
スカラド社の高速画像処理プラットフォームで開発された携帯電話フォトアルバム

報道機関お問い合わせ先

  • マクニカネットワークス株式会社 https://www.macnica.net/
  • TEL:045-476-1960
  • 〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
  • 広報企画推進課 小澤

お問い合わせフォーム

※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。