2014.09.24
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、高齢化社会におけるICT利活用を促進する長野県 塩尻市へID連携ソフトウェアPingFederateを提供

~SNS認証による自治体サービスへのシングルサインオンを実現~


ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける マクニカネットワークス株式会社 (以下 マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋 正啓)は、この度、長野県 塩尻市(以下 塩尻市、所在地:長野県塩尻市大門七番町3番3号)へ、米国Ping Identity社製ID連携ソフトウェア「PingFederate(ピン・フェデレート)」(以下、PingFederate)を提供したことを発表いたします。

松本盆地の南端、長野県中部に位置する塩尻市は、情報化施策に積極的に取り組む自治体として知られており、独自の技術とサービスを市民に提供しています。塩尻市では、住民に塩尻IDを付与し、従来から紙で住民に配布していた市役所からのお知らせ情報などをスマートフォンの画面に電子データとして配信する住民ポータルサイトや、土石流情報や水位情報などの減災情報、地域児童見守り情報の提供をサービスとして展開しています。その一方で、サービスを利用する高齢者世代は、スマートフォンからの各種サービスへの認証が苦手で、利用が進まないという課題を抱えていました。そこで、高齢者本人以外の親族が、普段使い慣れているSNSアカウントから塩尻市の各種サービスへアクセスを可能にすることで、高齢化社会におけるICTの利活用促進と高齢者へのサポートを実現するために、ID連携ソフトウェア「PingFederate」を採用しました。

PingFederateの導入により、親族は、予め高齢者本人が自身の塩尻IDと親族のSNSアカウント(普段使い慣れているID)の紐づけを行うことで、高齢者の塩尻IDでログインできる塩尻市の各種サービスにシングルサインオンで利用できる仕組みを確立しました。よって、塩尻IDを持つ親から許可を得た息子が東京からフェイスブックのIDを使って安全にID認証連携し、塩尻市の住民サービスを利用することで、親の状態を確認したり、親に必要なサービスを代理登録したりすることが可能になりました。

今後、塩尻市は、ID認証連携によって住民がサービスを無理なく享受できる基盤を、新しいサービスの開発に応用していくとともに、他自治体へノウハウを展開していくことを計画しています。

マクニカネットワークスは、今後もID認証連携基盤を整備することで高齢化社会におけるICT利活用の促進を目指す自治体を支援すべく、積極的にPingFederateを提案してまいります。

製品に関するお問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社
Ping Identity 製品担当
TEL :045-476-1960

https://www.macnica.net/pingidentity/

塩尻市 概要

自治体名 長野県 塩尻市
所在地 塩尻市大門七番町3番3号
総人口 約6万7,000人
世帯数 約2万6,000世帯
面積 290.18平方キロメートル
ウェブサイト

https://www.city.shiojiri.nagano.jp/
10月 1日から、http://www.city.shiojiri.lg.jp/になります。

Ping Identity社 会社概要

Ping Identity社は、次世代のアイデンティティ・セキュリティ・ソリューションのパイオニアであり、最大の独立プロバイダーです。
Ping Identity社は、Fortune100の半数以上を含む世界1,200社以上の顧客を持ち、あらゆるデバイスから、どこからでも、利便性高くかつセキュアに使い慣れたアプリケーションにアクセスできる環境を提供し、何億人もの人々の日々の生活、仕事のやり方を改革し続けています。

Ping Identity社URL :https://www.pingidentity.com/

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