～ユーザの契約・合意プロセスをデジタル化し、業務生産性を飛躍的に向上～

セキュリティ対策やネットワーク、AI、DXなどのソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社（以下、マクニカネットワークス、本社：横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長：池田　遵）は、この度、世界56万社以上の企業が利用する(無料版を除く)、電子署名および合意形成プラットフォームのクラウドサービスを提供するドキュサイン社の「DocuSign Agreement Cloud」の販売を開始したことを発表いたします。

昨今、働き方改革やワークライフバランスの見直しなどによる労働環境の変化に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いテレワークを導入する企業が増加しております。
これまでマクニカネットワークスは、リモートアクセスにおけるインフラの整備や、セキュリティ対策ソリューションの提供などを行い、場所や時間に制限されない新たな働き方の環境構築へ寄与してきました。　
今回販売を開始した「DocuSign Agreement Cloud」は、今まで紙で行われていた、合意・契約・稟議における準備、署名捺印、実行、管理の一連プロセスを自動化し、時間、手間、費用の大幅削減と業務効率化を実現するため、労働環境の更なる改革・改善に貢献いたします。

本来、契約は「契約自由の原則」により、口頭・書面など締結方法は問わず成立するものとされます。しかし、企業間の契約では、争い等が発生した際の裁判での証拠、または税法等の各種法令により、署名又は捺印のある書面を用いて合意し、各種法令で規定されている期間を契約当事者双方が保管することが必要とされてきました。
しかし、1998年の電子帳簿保存法、2001年の電子署名法・IT書面一括法、2005年のe-文書法の施行および各種法令の改正により、一定の条件下において電子ファイルでの合意、保管が認められました。

合意・契約をクラウド上で実現するプラットフォーム「DocuSign Agreement Cloud」内のコンポーネントの1つである「DocuSign eSignature」は、世界180か国以上で56万社以上が導入し(無料版を除く)、数億人が利用する電子署名です。
「DocuSign eSignature」は、これまでの書面による合意や契約を電子に置き換えるため、印紙代や郵送費のコスト削減、契約合意から郵送に掛かるリードタイムの短縮が可能です。また、印鑑を用いずにスマートフォンやタブレット端末からも署名ができるため、テレワークでの対応が求められる現代社会において非常に適しているソリューションです。

製品に関する詳細

製品に関するお問い合わせ先

株式会社マクニカ
DocuSign（ドキュサイン） 製品担当
TEL：045-476-2010
E-Mail：docusign-sales@cs.macnica.net

DocuSign社 / ドキュサイン・ジャパン株式会社 会社概要

米国に本社を持つドキュサイン社は、合意・契約の準備から署名捺印、実行、管理まで、合意・契約管理の一連のフローを管理する製品群「DocuSign Agreement Cloud」を提供しています。同製品群内の電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」は、世界で56万社以上が導入し(無料版を除く)、数億人が署名している電子署名です。ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。

報道機関お問い合わせ先

株式会社マクニカ https://www.macnica.co.jp/
TEL： 045-476-2010
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
広報担当 磯崎（いそざき）

メルアドレス：macpr@macnica.co.jp

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