2020.07.29
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、スマートフォンを用いたAIを活用したバイタルサイン測定ソリューションを提供するBinah.ai(ビナー)の製品販売を開始

~コロナ禍の従業員の健康管理・ストレスチェック・企業の健康経営実現を支援~


セキュリティ対策やネットワーク、AI、DXなどのソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:池田 遵)は、この度、シグナルプロセッシングとAIを融合させる独自技術で非接触かつ高精度バイタルサイン(心拍数、呼吸数、酸素飽和度(SpO2)、心拍変動(HRV)、メンタルストレスレベル)の取得を実現するBinah.ai LTD.(以下、ビナー、本社:イスラエル、 CEO/CTO:David Maman)と国内販売代理店契約を締結し、「ソフトウェア開発キット」および「クラウドサービス」の販売を開始したことを発表します。

緊急事態宣言が解除され、企業は「新しい生活様式」の下で感染再拡大防止と経済活動の両立を図る必要があり、人との接触を減らすためのテレワーク・Web会議・時差通勤等、働き方の多様化が求められています。しかし、公共交通機関・サービス業や会社内の業務内容によっては、人との接触を無くすことができない産業・業務もあり、非対面でそれら大勢の従業員の健康管理を行うことは大きな課題です。

ビナーのバイタルサイン測定ソリューション

スマートフォンを用いて、バイタルサインを非接触・非侵襲で高精度に測定する機能を提供します。2020年7月1日時点で測定可能なバイタルサインは、以下の5つとなります。

  • 心拍数
  • 酸素飽和度(SpO2)
  • 呼吸数
  • 心拍変動(HRV)
  • メンタルストレスレベル

従来は、ウェアラブル端末・パルスオキシメータ等の機器を従業員に配付し、それぞれの機器でバイタルサインの測定が必要でしたが、ビナーのソリューションを用いれば、汎用的なスマートフォン1台で上記のバイタルサインの測定が一度で可能になります。すでに多くの企業で実施されている体温測定に加えて、様々なバイタルサインを測定・集計することで、従来の申告ベースの従業員の健康モニタリングから、より実情に沿った健康モニタリングを可能にします。出勤前にバイタルサインを測定する「新しい生活様式」を実践することで、従業員の申告(発熱または風邪の症状)とバイタルサインを組み合わせることができ、自宅での勤務もしくは通院を促す等の職場内クラスター発生の防止にも寄与します。

測定方法

rPPG(リモート・フォト・プレチスモ・グラフィ)方式:
スマートフォンのフロントカメラで測定対象者の顔(頬の上部)のビデオデータから、高精度のバイタルサインの測定が行えます。

PPG(フォト・プレチスモ・グラフィ)方式:
暗い場所や動きが激しい場所などではスマートフォンのリアカメラに測定対象者の指を接触させて、高精度のバイタルサインの測定が行えます。

  • カメラで顔(頬の上部)を撮影
  • 30秒ほどで、心拍数・酸素飽和度(SpO2)を測定
  • 40秒ほどで、呼吸数を測定
  • 2~3分で心拍変動・ストレスレベルを測定
  • サマリーレポートを表示

ビナーソリューションのご提供形態

SDK(ソフトウェア開発キット):
お客様のモバイルアプリケーションに、ビデオデータによるバイタルサインの測定機能を組込むためのSDK(iOS用、Android用)を販売し、お客様のモバイルアプリとしてご利用を頂けます。お客様モバイルアプリケーションへの測定機能の組込は、通常数日~数週間となります。

ホワイトラベルプラットフォーム:
測定用のモバイルアプリケーションおよび管理者用のクラウドサービスを販売し、お客様用にロゴ等をカスタマイズしてご利用頂けます。

マクニカネットワークスでは、パートナー企業との協業により、ビナーソリューションを日本全国のお客様にご活用頂き、コロナ禍での「感染再拡大防止と経済活動の両立」の実現に貢献していきます。

パートナー様企業一例:

  • 従業員向けモバイルアプリケーションを既にお持ちもしくは今後開発予定の企業様
  • 企業向けモバイルアプリケーション(健康管理・安否確認・日報等)提供事業者様
    1. 用途:出勤前の健康確認、健康経営等での健康管理
  • 一般消費者向けモバイルアプリケーション(旅行・宿泊・飲食・イベント・会員アプリ等)提供事業者様
    1. 用途:来店、搭乗前のお客様の健康確認

製品に関する詳細

https://www.macnica.net/binah/index.html/

製品に関するお問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社
ビナー 担当
TEL:045-476-2010
Email:

ビナー 会社概要

イスラエルに本社を持つビナーは、シグナルプロセッシングとAIを融合させる独自技術で非接触かつ高精度バイタルサインの測定を可能にするソリューションを提供しています。同ソリューションは、2020年のCESで、「ヘルス・ウェルネス部門」 “イノベーションアワード 2020”を受賞しており、グローバルでは、ヘルスケア、保険、ウェルネス業界など幅広く採用が広がっています。

会社名
Binah.ai LTD.
設 立
2016年
本社所在地
イスラエル
代表者
David Maman
ウェブサイト
https://www.binah.ai/ja/

報道機関お問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社 https://www.macnica.net/
TEL: 045-476-2010
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
広報担当 磯崎(いそざき)

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