2018.01.16
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、
LoRaWAN™を活用した見守り実証実験を開始

~ゲレンデでのスタッフの位置情報をリアルタイムに把握。
遭難者や迷子対策への応用も期待~


ネットワーク機器やセキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:池田 遵)は、群馬スノーアライアンス株式会社 ノルン水上スキー場(本社:群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139、代表者:辻 隆)と共同で、新しいIoT無線の技術LoRaWAN™(ローラワン)を活用したゲレンデでの実証実験を開始いたしました。

本実証実験では、位置情報を取得できるLoRaWAN™対応の小型無線通信端末をパトロールスタッフやリフトのスタッフにお持ちいただくことで、スタッフの位置情報のリアルタイムな把握を実現し、効率的な人員配置を行うことや遭難や迷子といった緊急時に無駄のない対応を行うことが可能となります。これにより、ゲレンデを利用されるお客様への迅速かつ効率の良いサポートの実現を期待しております。
また、ゲレンデを利用されるお客様に同様の小型無線通信端末をお持ちいただくことにより、遭難者や迷子の早期発見などへの応用も今後の展開として検討しております。

本実証実験で活用する新しいIoT無線の技術LoRaWAN™は、920MHz帯の免許不要な周波数帯を利用した新しい無線通信規格です。従来の無線と比較して省電力で広範囲をカバーする事ができるため、電源の確保が難しい場所や従来の無線では電波が届きにくい場所でも利用することができます。LoRaWAN™を活用することで、山や河川、農場などの屋外からビルやオフィスなどの屋内までさまざまな環境での幅広い利用が期待されています。

マクニカネットワークスは、LoRa Alliance創設にも関わったLoRaWAN™のパイオニアであり、キャリアグレードのLoRaWAN™ネットワークサーバを提供する仏国Actility社の国内代理店として、今後もLoRaWAN™の普及に寄与するとともにIoTの活用支援へ積極的に取り組んでまいります。

実証実験の概要

  • 実施期間
    2018年1月11日~ 3月31日
  • 実施場所
    群馬県みなかみ町 ノルン水上スキー場
  • 主催
    マクニカネットワークス
  • 実験内容
    LoRaWAN™の基地局をゲレンデの施設内に設置し、位置情報を取得できるLoRaWAN™対応の小型無線通信端末をパトロールスタッフやリフトのスタッフにお持ちいただきます。スタッフの位置情報をリアルタイムに把握できるため、効率的な人員配置を行うことや、緊急時に無駄のない対応を行うことが可能となります。これにより、ゲレンデを利用されるお客様への迅速かつ効率の良いサポートの実現を期待しております。
  • 今後の展開
    ゲレンデを利用するお客様にLoRaWAN™に対応した小型無線通信端末を携帯いただくことにより、コース外への誤侵入で遭難した方の発見やゲレンデ内での迷子の早急な発見に役立てることを期待しております。また、駅からゲレンデまでの送迎バスに同様の小型無線通信端末を取り付けることにより、バスの位置情報をパソコンやスマートフォンからご確認いただけるサービスへの応用も期待しております。このような応用を通して、より安全で便利なスキー、スノーボードをお楽しみいただける環境のご提供への支援を検討してまいります。

製品に関するお問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社
Actility 製品担当
TEL:045-476-2010

https://www.macnica.net/actility/

報道機関お問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社 https://www.macnica.net/
TEL: 045-476-2010
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
広報担当 橋田(はしだ)

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