うっかり対応漏れを防ぐ、
体系的クラウドセキュリティ対策のススメ
~生産性を犠牲にせずに、増加するクラウド利用の脅威にCASBで対応するには?~

欧米と比較しクラウド利用が進んでいないと言われる日本企業でしたが、近年、インフラ機能を提供するPaaSやIaaS、アプリケーションソフトウェアの機能を利用するSaaSの積極的な業務採用が進んでいます。
企業は、コストや利便性において非常に有益なクラウドサービスを活用することにより、業務を加速させています。その一方で、利用を許可していないクラウドサービスを従業員が勝手に利用することによる情報漏えいや、Office365のように契約しているクラウドサービスでの従業員による不正利用といったリスクも増加しています。
クラウド利用が増加するなかで、既存のネットワーク・セキュリティにも変化が求められてきています。
本セミナーでは、クラウドセキュリティの全体像について、領域の違いやこれまでのセキュリティと今後のあるべき姿を踏まえご紹介します。
そのうえで、なぜCloud Access Security Broker (CASB) が必要なのか、CASBの機能や事例を交えつつ、クラウド時代のセキュリティを高めるための具体的な手法についてご案内いたします。
開催要項
- 日 程
- 日程調整中
2019年 10月17日(木)
15:00~17:00(受付開始 14:40~)
- 定 員
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25名
※定員に達し次第受付を終了させていただきます。
- 対 象
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- 企業の情報システム部門のご担当者様
- SaaS、IaaSサービス向けのセキュリティをご検討頂いている方
※競合代理店、競合製品をお取り扱いの会社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
- 費 用
- 無料
- 持参物
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当日ご持参いただくもの
- 受講票
- お名刺
プログラム
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クラウドシフトの現状と今すべき対策とは
- 休憩
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なぜ今CASBが必要なのか?
- CASB詳細機能ご紹介
- 日本企業でのユースケース
- CASBで可視化/デモ実演
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マクニカネットワークスでのご支援内容
※プログラムは、予告なく変更される可能性がございます。予めご了承ください。最新情報は本Webページをご確認ください。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
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セミナーの受付は終了いたしました。
お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社
CASBセミナー 担当
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- 045-476-2010
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