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第4話
HTTP/2対策

Citrix NetSCaler

HTTP/2 とは?

HTTP/1.1との後方互換性を維持したまま、パフォーマンスを向上させることを目的に導入された次世代プロトコルです。

NetScalerの導入より、HTTP/2の下記の機能を有効化できます。

  • Streamによる接続の多重化
  • ヘッダの圧縮

NetScalerによるHTTP/2への対応

NetScalerがHTTP/2を受けるプロキシとして動作するため、サーバ側は既存のまま(バージョンアップ等することなく)、HTTP/2の恩恵を受けられます。

従来のHTTP/1.1の問題点① Streamによる接続の多重化

パイプライン化することで、複数のHTTPリクエストを、レスポンスを待つことなく送信することができるが、リクエストとレスポンスの順序は同期する必要があります。そのため、一部のレスポンスが遅れると後続のレスポンスがスタックし、結果パフォーマンスの低下を招くことになります。

従来のHTTP/1.1の問題点①
Vector

HTTP/2では、TCPコネクションに新しく「Stream」と呼ばれる仮想的な通信路を作り、少ないTCPコネクション数で複数のHTTPリクエスト処理が可能となります。そのため効率的にHTTPリクエストを処理し、Webが高速化します!

従来のHTTP/1.1の問題点② ヘッダの圧縮

HTTP/1.1では同じブラウザからの複数回リクエストに対し、同じようなHTTPヘッダを毎回送り続けます。
そのため、HTTPヘッダを圧縮したり、重複したヘッダを取り除く機能がないと、HTTPヘッダの処理がオーバーヘッドになり、結果パフォーマンスの低下が起こります。

Vector

HTTP/2では、ヘッダ圧縮方式として「HPACK」を導入し、HTTPヘッダの転送量を大幅に削減することが可能となり、HTTPヘッダ処理のオーバーヘッドによるパフォーマンスの低下を防ぎます!