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第16話
SD-WAN高速化編

Citrix NetSCaler

“WAN仮想化”と“WAN高速化/最適化“が一台で利用可能

NetScaler SD-WANは「ゼロタッチプロビジョニング」や「ローカルブレイクアウト」などの機能を提供し、WAN回線の構築・運用・管理を簡単にします。加えて、NetScaler SD-WAN Enterprise Editionであれば、従来は別ソリューションであった“WAN高速化/最適化”機能も1台の筐体で同時に提供いたします。

Enterprise Edition=“WAN仮想化”+“WAN高速化/最適化”

Case 【課題】海外から日本のデータセンターへのアクセス性が悪くアプリが動かない

NetScaler SD-WAN Enterprise Editionを使えば…

SD-WAN機能
  • アプリケーションの重要度により、最適なネットワークパス選択・変更を行います。
  • 回線に障害が発生した際も、アプリケーションに影響を与えずに回線切り替えが可能です。
  • バックアップ回線をアクティブ化させることで、最大帯域の拡張が実現できます。
WAN高速化/最適化
  • Ack代理応答により回線遅延の解消ができます。
  • TCPのウィンドウサイズ拡張、スロースタート制御によりTCP通信を最適化します。
  • データ圧縮により回線帯域の負担を軽減します。
  • Xen環境へのアクセス時、ICAプロトコルの中身が判別でき、さらに効果を発揮します。

NetScaler SD-WANの”WAN高速化/最適化”機能

スループットと遅延の関係

TCPスライディングウィンドウ方式では、受信側が決めるWindowサイズ(RWIN)と、往復遅延時間(RTT)によって最大スループットが決まります。

【定義式】 最大スループット(bps) = RWIN (bit) / RTT (sec)

Ack代理応答による回線遅延の解消

NetScaler SD-WAN 導入前

NetScaler SD-WAN 導入後

TCPのウィンドウサイズ拡張、スロースタート制御

TCPフロー制御を使用することで、WAN接続で可能な最高速度となるように保ちます。

データ圧縮

再利用可能なレコードの格納場所を表す小さなサイズのトークンデータのみを転送