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LoRaWAN™ネットワークサーバのリーディングカンパニー

Actility S.A(アクティリティ)とは

Actilityは、省電力広域ネットワーク(LPWAN)を利用したインフラ領域のソリューションを提供します。Actilityが提供する「ThingPark」は、次世代の規格に準拠したIoTプラットフォームです。ThingParkのプラットフォームは、クラウドのソリューションを提供しており、エンド端末からアプリケーションをつなげ、ヨーロッパを始め世界中で使用されています。ActilityはLoRa Alliance™の創設メンバーであり、オープンスタンダードなIoTの実現をサポートする会社です。

会社名 Actility S.A
設立 2010年
本社所在地 フランス パリ
代表者 Oliver Hersent
ウェブサイト

https://www.actility.com/

LPWAとは

LPWA(Low Power Wide Area)は、低消費電力で広域をカバーすることができるIoT向けの無線通信技術の総称です。既存技術の課題である、エンド端末のバッテリーがあまりもたないことや、広範囲をカバーできないことを補う技術として、近年、注目が集まっております。

LPWAには、LoRaWAN(TM)、SIGFOX、LTE Cat M1、LTE Cat NB1などのいくつかの方式・総称があります。

その中でも、今すぐすきなところで使用したい、または、エンド端末を遠隔から制御したい場合は、すでに世界中で使われており、好きな場所にゲートウエイを設置可能で、さらに下り(ダウンリンク)の通信が可能なLoraWAN(TM)をお勧めいたします。

LoRaWAN™とは

LoRaWAN™の規格は、LoRa Allianceが策定しております。2015年2月に設立され、2018年3月には世界各地で600社以上が加盟しております。スポンサー、コントリビューター、アダプターの3種類のメンバークラスがあり、弊社もマクニカグループとして加盟しております。仕様は一般公開されており、どなたでも入手可能です。

LoRaとLoRaWAN™の違い
LoRaは、米Semtech社がIPを保有する無線変調方式です。上位層の規定はありません。一方、LoRaWAN™は、物理層に、LoRaやFSKを使用しMACレイヤーを含んだ仕様全体を指します。

LoRaWAN™

LoRaWAN™の周波数帯は?

日本では、920MHz-928MHzの周波数帯を使用します。免許不要ですので、ゲートウエイの設置は自由に行うことができます。

LoRaWAN™の構成は?

エンド端末、ゲートウエイ、ネットワークサーバのスター型トポロジーとして定義されています。ネットワークサーバの先にアプリケーションサーバがつながり、データの集積、分析、表示等が行われます。

通信方向は?

LoRaWAN™は双方向通信可能です。上り(アップリンク)のデータの流れは、エンド端末から近くにある一つもしくは複数のゲートウエイを経由してネットワークサーバ、アプリケーションサーバまでデータが届きます。下り(ダウンリンク)は、アプリケーションサーバ、ネットワークサーバからエンド端末に一番近いゲートウエイを通ってエンド端末にデータが送られます。そのため、アプリケーションサーバからの下り(ダウンリンク)の通信、エンド端末の制御をすることができます。

セキュリティは?

LoRaWAN™のネットワークは、認証、暗号化、デジタル署名のセキュリティ機能をサポートしていますので、セキュリティも安心です。

エンド端末のクラス

LoRaWAN™はTDD(Time Division Duplex)方式の通信です。エンド端末の受信タイミングによって、クラスA,B,Cが定義されています。

クラス 特徴
クラスA
(Baseline)
  • 全てのエンド端末が具備
  • Uplink送信の直後にしかDownlinkを受信する機会が無い(端末トリガの通信になる)
  • 消費電力は最も小さい
クラスA(Baseline)
クラスB
(Beacon)
  • Spec v1.1から正式に追加
  • 定期的なビーコンを全てのゲートウェイから同時に送信
  • ビーコンにより全デバイスが同期をとる
  • 一定時間毎に全デバイスが同時に受信を待ち受け
クラスC
(Continuous)
  • 電源を十分にとれる端末向け
  • Uplink送信時以外は、ほぼいつでもDownlinkを受信可能
  • 消費電力が最も大きい
クラスC(Continuous)

通信速度(データレート)

LoRaWAN™では0~7のデータレートが定義されています。データレートが遅い方が遠くまで通信しやすいですが、送受信に時間がかかるため消費電力が増えます。逆に、データレートが早い方はあまり遠くまで通信できませんが、送受信が早いので消費電力を減らすことができます。

AS923でのデータレート
  DataRate Configuration BitRate[bps] 通信可能範囲 送信時間[ms](*)


使




DR0 SF12/125kHz 250 通信可能範囲 1,400
DR1 SF11/125kHz 440 740
DR2 SF10/125kHz 980 370
DR3 SF9/125kHz 1,760 200
DR4 SF8/125kHz 1,325 100
DR5 SF7/125kHz 5,470 56
DR6 SF7/250kHz 11,000 28
DR7 FSK/50kbps 50,000 6
※10Byteのペイロードを送る場合の参考数値(およその時間)

LoRaWAN™では一度に送信できる時間の長さに制約があり、1つのフレームで送信できるデータの長さはデータレートにより異なります。

送信データサイズ
DataRate Configuration UL/DL Dwell time No Limit UL/DL Dwell time 400ms
DR0 SF12/125kHz 59byte N/A
DR1 SF11/125kHz 59byte N/A
DR2 SF10/125kHz 59byte 19byte
DR3 SF9/125kHz 123byte 61byte
DR4 SF8/125kHz 230/250byte※1 133byte(UL)
134byte(DL)
DR5 SF7/125kHz 230/250byte※1 250byte
DR6 SF7/250kHz 230/250byte※1 250byte
DR7 FSK/50kbps 230/250byte※1 250byte
※1 Repeaterを考慮するかどうかの違い

ADR機能とは?

LoRaWAN™の特徴でもあるADR(=Adaptive Data Rate)は、ネットワークサーバからエンド端末のデータレートを制御する仕組みです。エンド端末の通信状況に合わせて動的に制御します。たとえば、エンド端末とゲートウエイが近い距離にあると判断した場合、データレートを上げます。逆に、エンド端末とゲートウエイが遠い距離にあると判断した場合、データレートを下げます。データレートを上げることで、送信時間が短くなり消費電力を抑えることができます。また、送信時間を短くすることによってより多くのエンド端末をカバーすることができます。

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2017年

お知らせ
2017/05/16
5/3にActility社がロケーションテクノロジーのリーディングカンパニーであるAbeeway社買収を発表いたしました。
詳細はActilityのWebサイトをご覧ください(英語)。
お知らせ
2017/05/09
4/12にActility社がシリーズD投資ラウンドで約83.5億円($75M)の資金調達を発表いたしました。
世界的なIoTソリューション市場拡大を加速いたします。
詳細はActilityのWebサイトをご覧ください(英語)。
お知らせ
2016/12/14

The LoRaWAN™ is used pursuant to a sublicense from LoRa Alliance™.