パッチ情報(概要のみ)



(2002/5/20更新)
M430-001
Utility:
MAN: stunnel manページ更新。 
CORE_ROOT_CONFIG:
・/etc/shlib.mapの修正
DEVELOPMENT:
・yaccがクラッシュする可能性がある問題を修正
TEX:
・出荷時点のv4.3ではxdviが正常に動作しない。ソースからリコンパイル。
LAP:
・LAPパッケージのいくつかの問題を修正
NETWORKING
・Opensshを3.0.1p2に更新。
・ftp-proxyの修正
CORE_USR:
・lockdのメモリリークの修正
・syslogdの修正
CORE_ROOT_BINARIES:
・ローカルの権限悪用によるバッファオーバーフロー問題を修正
Kernel:
・locore.sの問題を修正。

(2002/5/20更新)
M430-002
これは有償パッチです。パスワードを入手してからダウンロードしてください。
http://www.macnica.net/windriver/support_02.html

Utility:
MAN: cissドライバのmanページを追加。
MANSRC:cissドライバとcisslunのmanページソースを追加。
DEVELOPMENT:
・SA5300と5iドライバにヘッダファイルを追加。
・2.2GHzプロセッサを扱えるようにインクルードファイルを更新。
CORE_ROOT_BINARIES:
Compaq SA5300ドライバのためのソース、オブジェクトコード、ヘッダファイル、manページの追加。


(2002/5/20更新)
M430-003
Utility:
CORE_ROOT_BINARIES:
・SCSIコマンド実行時にデータ破損が発生する問題を解決するためのscsicmdの修正。
CORE_USR:
・uucp, uuname,uparamsの更新。uucpのバッファオーバーフロー問題を修正。
DEVELOPMENT:
・/usr/include/sys/socket.hの更新。
MAN:
・ppp.sysのmanページを更新。
MANSRC:
・ppp.sysのmanページソースを更新。
NETWORKING:
・コード変更を処理できるようにftpを更新。
・tftpdを更新。
・netstatがいつくかの情報を重複して表示させないように更新。
・ /usr/include/sys/socket.hの更新に伴い、いつくかのアプリケーションを更新。
kernel:
・ATAPIドライバの更新。
・kern_clockの更新。
・kernelのメモリリークの修正。
・kernelのネットワーキングモジュールをいくつか更新。

(2002/5/20更新)
M430-004
Utility:
NETWORKING:
・Opensshの更新:scp sftp-server ssh-add ssh ssh-agent ssh-keygen sshd を3.1p1に更新。

(2002/5/20更新)
M430-005
このパッチは使用しないでください。M430-005aを使用してください。
M430-005を既にインストールした場合は、M430-005aを適用する前にM430-005を
undoしてください。(#perl5 M430-005 undo)
M430-005をcommitした場合はカーネル(オブジェクト/ソース)の再インストールが
必要です。


(2002/5/20更新)
M430-005a
Utility:
CORE_USR:
・新しいlibz(1.1.4)をインストール
DEVELOPMENT:
・新しいスタティックlibzをインストール
kernel:
・IPFWの問題を修正。
・Aironetカードでの問題を修正。
・NFSの問題の対処。
・英語以外のキーボードでの問題を修正。
・スーパーブロックを正しく更新。


(2002/5/20更新)
M430-006
Utility:
MAN: cissドライバのmanページを追加。
MANSRC:cissドライバとcisslunのmanページソースを追加。
Kernel:
Compaq SA5300ドライバのためのソース、オブジェクトコード、ヘッダファイル、manページの追加。
このパッチにソースはありません。


(2002/5/20更新)
M430-007
Utility:
CORE_USR: バッファオーバーフロー問題を修正するために/sbin/popauthを更新。
NETWORKING:
新しい/usr/libexec/popper
新しい/usr/sbin/dhcpd (CERT CA-2002-12 のフォーマットストリングの問題に対応)

(2002/7/12更新)
M430-008
Utility: Development: マルチホーム環境で正しくアドレスを解決するようにrcmdルーチンを修正するlibc更新。
CONTRIB_USR:Apacheを1.3.26に更新。
CORE_ROOT_BINARIES: マルチホーム環境で正しくアドレスを解決するようにrcmdルーチンを修正するlibc更新。
MAN: Apacheのmanページ更新。
MANSRC: Apacheのmanページソース
NETWORKING: 新しいApache。新しいopenssh。
<Note>このパッチで提供されるsshdの新しいバージョンは、sshdユーザーの作成を必要とします。
adduserコマンドで次のようなsshdユーザーを作成してください。
Group: nogroup
Home directory: /nonexistent
Shell: /sbin/nologin
また、このパッチの適用によって/var/emptyディレクトリが作成されますが、これは/etcでRSAホストキーを
作成するのに必要なディレクトリです。RSAキーをロードするには、
/etc/sshd_configに
HostKey /etc/ssh_host_rsa_key
という行を追加します。
(Note:2002/7/22更新)

(2002/7/30更新)
M430-009
Utility:
CONTRIB_USR: /usr/contrib/bin/apxsコマンドの更新。(M430-008でmisconfigurationがありました)
NETWORKING: 新しいlibssl.soとその他のモジュールのインストール。(M430-008で正しくbuildされていません)

(2002/9/9更新)
M430-010
Utility:
CORE_ROOT_BINARIES: 新しいlibcライブラリで共有ライブラリを更新。新しい/var/db/libc.tagファイルのインストール。
DEVELOPMENT:OpenSSLの新しいincludeファイルをインストール。
新しいlibcrypto.aのインストール。新しいlisssl.aのインストール。
新しいlibc.aのインストール(CERT勧告CA-2002-19およびCA-2002-25の対策)。
MAN: 新しいOpenSSLのmanページのインストール。
MANSRC: 新しいOpenSSLのmanページソースのインストール。
NETWORKING: 新しいOpenSSLバイナリのインストール。

(2002/10/4更新)
M430-011
Utility:
CONTRIB_USR: 新しいhttpd-MAXIM
CORE_ROOT_BINARIES:新しいscsicmd
CORE_USR: 正しくインストールされていなかった/sbin/bootparamsのインストール
DEVELOPMENT:/usr/include/sys/ucred.hの更新
MAN: 次のページを更新 cisslun.4 ssh scp sftp, sftp-server, ssh-add, ssh-agent, ssh-keygen, sshkeyscan,
sshd, ssh_config, sshd_config, ssh=keysign, ssh-rand-helper
NETWORKING: 新しいftpdのインストール(クライアントが送信を中断した場合のハングアップを修正)
CORE_ROOT_CONFIG:新しい shlib/libutil.so.0.0のインストール
kernel:
NFSの修正(1)クライアントが多数のファイル・ディレクトリを削除後にサーバがロックする
(2)NFSの書き込みで割り込みがあった場合のハングアップ
(3)セキュリティホール
(4)NFSの負荷が高くローカルバッファキャッシュが大きい場合に発生する可能性のあるパニック
UDMAモードのCMD649IDEコントローラを有効にする
CPUタイムのリミットに近づいたときに発生する可能性のあるカーネルパニックを修正
ServerWorks CSB5のサポート
システムに2GB以上のメモリを実装するとコアダンプする問題を修正
vnodeブロックリストエラーを修正

(2002/10/24更新)
M430-012
これは有償パッチです。パスワードを入手してからダウンロードしてください。
http://www.macnica.net/windriver/support_02.html
Utility:
DEVELOPMENT: /sys/sys/disklabel.h を更新してaacドライバを有効にする。
MAN: emおよびbcドライバのmanページを追加。dptengおよびdptutilユーティリティのmanページ追加。
MANSRC:
emおよびbcドライバのmanページソースを追加。dptengおよびdptutilユーティリティのmanページソース追加。
CORE_USR: /usr/sbinに
dptengおよびdptutil実行ファイルの追加。
CORE_ROOT_CONFIG: dptengでサンプルラインをコメントアウト。
CORE_ROOT_BINARIES: /dev/MAKEDEVを更新。
kernel:
aacディスクコントローラでカーネルを更新。
emドライバでカーネルを更新。
bcドライバでカーネルを更新。

(2002/11/19更新)
M430-013
Utility:
NETWORKING:新しいnamed(CERT-2002-31修正済み)。

(2003/1/14更新)
M430-014
Utility:
CORE_ROOT_CONFIG:いくつかのdptユーティリティを扱えるように/etc/rc.localを更新。
CORE_USR:大容量ファイルを扱えるように/usr/bin/cmpを更新。/usr/sbin/digisetupコマンド更新。
DEVELOPMENT: 
MAN: cisslunのmanページ更新。
MANSRC:
cisslunのmanページ更新。
kernel:
DMAモードを正しく扱えるようにwdpi.cを更新。
新しいPentium4システム用にcpu.cとapic.hを更新。
(このパッチでは
IntelのGigabit cardでパニックが発生するemドライバの問題も修正されています。)
このパッチは無償パッチですが、M430-012(有償パッチ)を適用する必要があります。
M430-012を適用していないシステムに適用するとエラーが発生します。
M430-012を適用していないシステムにこのパッチをインストールしないでください。


(2003/1/14更新)
M430-015
Utility:
CORE_ROOT_BINARIES: /etc/ttys.confファイル更新。
CORE_ROOT_CONFIG: /etc/gettytab と /etc/rcファイル更新。
kernel:
/sys/conf/newvers.shファイル更新。
v4.2からアップグレードしたv4.3にこのパッチを適用すると、次のようなエラーが発生することがあります。
2 out of 2 hunks FAILED -- saving rejects to /etc/gettytab.rej
*** Patch to /etc/gettytab failed:
This is a fatal error, the entire mod will be backed out.
このエラーは/etc/gettytabが更新されないために発生します。v4.3のインストールCDから
gettytabファイルをコピーしてください。

# mount /cdrom
# mv /etc/gettytab /etc/gettytab-old
# cp /cdrom/etc/gettytab /etc
このパッチはv4.3最後のパッチとなります。M430-001からM430-015までのパッチをすべて適用
したシステムをv4.3.1として扱います。M430-015の適用でバージョン表示が4.3.1となります。



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