M420-001
Utility: このパッケージはi386マシンのためのものです。
CORE_ROOT_CONFIG
・/etc/snmp/snmpd.confが存在する場合にsnmpdを起動するように/etc/rcを修正します。
・/etc/pccard.confに、wi(4)のエントリーを追加します。
・Gated Interactive Interface (gii)のポートを616に変更します。
CORE_ROOT_BINARIES
・ifconfigに"aiff[-]arpok"を追加します。
・"net.inet.tcp.pmtu_valid_level"オプションを使用できるようにsysctlをリコンパイルします。
・dhclientをversion2 patchレベル5に上げ、802.1Q(VLAN)とAIF(4)をサポートします。
NETWORKING
・tracerouteのメモリアロケーションバグを修正します。
・rloginとrlogindに"-x"オプションを追加します。
・dhcpdとdhcprelayをversion2 patchレベル5に上げ、802.1Q(VLAN)とAIF(4)をサポートします。
CORE_USR
・lptestプログラムをインストールします。
DEVELOPMENT
・kernel submodによって修正された/usr/includeファイル(net/if_aif.h,
netinet/ipfw.h,netinet/tcp.h)
をアップデートします。
MAN
・tcp(4)のページに新しいsysctlオプションを追加します。
・sync(2)OS callのページをアップデートします。
・ifconfig(8)のページをアップデートします。
・dhcpd(5)のページをアップデートします。
・dhcpd.confのページをアップデートします。
・lptest(1)を追加します。
MANSRC
・tcp(4)のページに新しいsysctlオプションを追加します。
・sync(2)OS callのページをアップデートします。
・ifconfig(8)のページをアップデートします。
・dhcpd(5)のページをアップデートします。
・dhcpd.confのページをアップデートします。
・lptest(1)を追加します。
kernel:
・NCR1010コントローラを追加します。
・wiドライバでデータ衝突が起こる可能性がある問題を修正します。
・smart II RAIDコントローラで、ハングアップする可能性がある問題を修正します。
・aifドライバに"arpok"フラグを追加します。
・HDLCコネクションのモニタリング時の、HDLCコードの問題を修正します。
・新しいIPを特定するためにIPFW pre-outputフィルタが利用できます。
・IPFWコードのuninitialized pointer alignment問題を修正します。
・sysctlオプションに"net.inet.tcp.pmtu_valid_level"を追加します。
・IPv6-in IPv4トンネルを動作させるためにneighborhood Discoveryを修正します。
M420-002
kernel:
プログラムによって送られるブロードキャストパケットが
そのままのIPパケットを送るように変更します。
パケットに偽のパケット長を持たせることができる問題を修正します。
M420-003
これはセキュリティパッチです。
Utility: このパッケージはi386マシンのためのものです。
CORE_USR:
/usr/bin/lprとしてインストールするLPRngのいくつかのバグを修正します。
M420-004
これはセキュリティパッチです。
Utility: このパッケージはi386マシンのためのものです。
CORE_USR:
LPRngパッケージのいくつかのバグを修正します。(lpq lprm
cancel lp lpstat lpbanner lpf lpd)
NETWORKING:
LPRngパッケージのいくつかのバグを修正します。
M420-005
これはセキュリティパッチです。
Utility: このパッケージはi386マシンのためのものです。
NETWORKING:
tcpdumpにおけるバッファオーバーフローの問題を修正します。
M420-006
これはセキュリティパッチです。
Utility: このパッケージはi386マシンのためのものです。
NETWORKING:
bindにおけるinfoseekとtsgiのセキュリティ問題を修正します。
M420-007
Utility: このパッケージはi386マシンのためのものです。
DEVELOPMENT:async I/O パフォーマンス修正のためにシステムのNFSヘッダファイルを変更します。
Kernel:NFS async I/O パフォーマンスを修正します。
大きなサイズのファイルを処理します。
M420-008
Utility:
CORE_USR:ntpdにおけるバッファオーバーフローでroot悪用の問題を修正します。
FreeBSDの"almost right"パッチの修正版で、いくつかのisspace()の修正を含みます。
M420-009
Utility:
DEVELOPMENT:チェックサムを計算するIPv6コードの問題を修正します。
CORE_ROOT_BINARIES:netmaskを正しく認識するように/sbin/routeを修正
CORE_USR:popauthでコアダンプ発生を修正します。新しいpopperを提供します。
NETWORKING:新しいpopauthに対応した新しいpopperです。
kernel:
IPv6チェックサム問題の修正。in.hファイルの変更。Blue Heat
driverの変更。
self-recursive lock panicを回避。panic回避のために、tcp_attachを変更。
正しくないtrap callに対する修正。ICMPパケットでTCP&UDPヘッダの処理中のセキュリティ問題修正。
M420-010
Utility:
NETWORKING:openssh 2.3.0p1で
contrib/bin/{scp,ssh,sshd,sftp-server,ssh-agent,ssh-keygen}の更新。
M420-011
Kernel:バイナリのみのカーネルツリーより構築されたカーネルで、パニックが発生する
場合がある問題の修正。
M420-012
Compaqの新しいIntegrated Smart Arrayコントローラのための変更、IDE
DMA変更。
M420-013
Kernel:gigabit ethernetサポートが追加されました。
82562ETおよび82562EM PHYをサポートします。
3Com 3C905C-TXカードの新しいPHYをサポートします。
3comチップのPHY ASIC cell 'stphy'をサポートします。
3Com 3C900Bカードのオートネゴシエーションをサポートします。
MANSRC:wd(4),wdc(4),i555p(4)のmanページが更新されました。
wx(4),lu12p(4),stphy(4),mar1kp(4)のmanページが追加されました。
M420-014
Utility:
NETWORKING:telnetdのネットワークバッファオーバーフローの問題を修正します。
M420-015.usrc
*ご注意*このパッチはソースパッチです。ソースライセンスをお持ちのお客様用です。
*FTPサイトはsourceディレクトリを参照してください。
Utility:
MAN:netpbm/ppmユーティリティ、snmpユーティリティ、libc関数のmanページ。
M420-016
sendmail 8.11.6に更新します。 このパッチはM420-016aに変更になりました。M420-016ではなくM420-016aを使用してください。
M420-017
kernel: ebドライバを更新し、NICのハングアップを修正します。
M420-018
CORE_USR:lockdにおけるメモリリークの修正。いくつかのエラーメッセージが適切にログに記録されるように
syslogdを修正。/var/run/dialer named pipeのパーミッションを修正。
CORE_ROOT_BINARIES:restoreコマンドにおけるバッファオーバーフロー問題の修正。
DEVELOPMENT:sfork()に対する修正。SCSIテープドライブについての修正。
NETWORKING:OpenSSHを3.0.2p1にアップグレード
kernel: sfork()に対する修正。SCSIテープドライブについての修正。ICMPコードの修正。
(2002/1/7)*ご注意*ソースパッチM420-018.usrcには不具合のあるopenssh.paxファイルが含まれています。
M420-018.usrcを適用してopensshをリコンパイルすると動作に不具合が発生します。M420-018.usrcは適用しないでください。
M420-019
Utility:
Man:5iコントローラを含む、cissドライバページを更新。
Kernel:Compaq SA5300ドライバを追加。
M420-020.usrc
Utility:
CORE_ROOT_BINARIES:scsicmdの更新。SCSIコマンド実行時のデータコラプションを回避。
CORE_USR:uucp, uuname, uparamsをアップグレード。uucpのバッファオーバーフロー問題を修正。
(2002/4/8更新)
M420-021
DEVELOPMENT: 新しい SSL lib、crypto libを追加。 OpenSSLヘッダファイルを0.9.6.
に更新。
MAN: 新しいOpenSSL manページのインストール。
NETWORKING:新しい openssl binaryのインストール。新しいopessl.cnf のインストール。
(2002/4/15更新)
M420-022
Kernel: ipfwでカーネルのパニックが発生する問題を修正。ipfwでipfwコマンドスタックのオーバーフローが
発生する問題を修正。
(2002/4/15更新)
M420-023
Utility:
MAN:cissドライバのmanページを更新。
Kernel:CompaqSA5300がマルチディスクボリュームを扱えるように変更。
(2002/4/15更新)
M420-024
Utility:
CORE_ROOT_BINARIES:/sbin/sysctlの変更。
DEVELOPMENT:2.2GhzのCPUを正しく扱えるようにcpu.hおよびiprof.hを変更。
(2002/7/12更新)
M420-025
Utility: CONTRIB_USR:Apacheを1.3.26に更新。
MAN: Apacheのmanページ更新。
MANSRC: Apacheのmanページソース
NETWORKING: 新しいApache。新しいopenssh。
CORE_ROOT_BINARIES:
マルチホーム環境で正しくアドレスを解決するようにrcmdルーチンを修正するlibc更新。
ご注意! M420-025にはlibc修正は含まれていません。このパッチはApacheを1.3.26に、OpenSSHを3.4p1に
更新するパッチです。libc修正は別のパッチ番号で提供される予定です。(2002/7/17)
<Note>このパッチで提供されるsshdの新しいバージョンは、sshdユーザーの作成を必要とします。
adduserコマンドで次のようなsshdユーザーを作成してください。
Group: nogroup
Home directory: /nonexistent
Shell: /sbin/nologin
また、このパッチの適用によって/var/emptyディレクトリが作成されますが、これは/etcでRSAホストキーを
作成するのに必要なディレクトリです。RSAキーをロードするには、
/etc/sshd_configに
HostKey /etc/ssh_host_rsa_key
という行を追加します。
<Note>Apacheでは/usr/contrib/bin/apachectl も更新されますが、startsslオプションがありません。
pachectlに修正を加えている場合、パッチ適用前に保存してください。
または新しいスクリプトにで次のようにしてください。
HTTPD='/usr/contrib/bin/httpd -DSSL'
(Note:2002/7/22更新)
(2002/7/30更新)
M420-026
Utility:
CONTRIB_USR: /usr/contrib/bin/apxsコマンドの更新。
NETWORKING: 新しいlibssl.soのインストール。
(2002/8/20更新)
M420-027
Utility:
DEVELOPMENT: rcmdが正しくアドレス解決できるようにlibcライブラリを更新。
CORE_ROOT_BINARIES: マルチホームマシンでrcmdが正しくアドレス解決できるようにlibcライブラリを更新。
fork()コールの後にスレッドが正しくクリアされるように修正。
libc変更に伴う/var/db/libc.tagsファイルの更新。
(2002/9/20更新)
M420-028
*ご注意*(2002/9/20追加)
このパッチを適用すると、DNSでAレコードだけの設定のホスト(MXレコードがない場合)にメールを配送することが
できなくなります。/var/log/maillogには次のようなメッセージが記録されます。
sendmail [XXX]: MESSAGE-ID: SYSERR(root): getmxrr: res_search (address.com.)
failed with impossible h_errno (0)
このエラーは、ライブラリコードの#ifdefでh_errorを参照する4.2のBINDの更新が原因で発生します。
BSD/OSv4.3ではこれは定義されていますが、4.2では定義されていません。
M420-028はundoして、このバグが修正されているM420-028aを適用してください。
(2002/9/25更新)
M420-028a
このパッチを適用する前に、M420-028をundoしてください。
このパッチはCERT勧告のCA-2002-19, CA-2002-23, CA-2002-25で指摘されたセキュリティ
の脆弱性を修正するパッチです。OpenSSLのバージョンも0.9.6eに更新します。
Utility:
DEVELOPMENT: OpenSSLの新しいincludeファイルのインストール。
新しいlibcrypto.a libssl.a libc.a をインストールします。
CORE_ROOT_BINARIES: 新しいlibcライブラリで共有ライブラリを更新。新しい/var/db/libc.tagファイルのインストール。
MAN: 新しいOpenSSLのmanページのインストール。
MANSRC: 新しいOpenSSLのmanページソースのインストール。
NETWORKING: 新しいOpenSSLバイナリのインストール。
このパッチにはkernelの更新はありませんので、カーネルの再構築は必要ありません。
(2002/10/24更新)
M420-029
Utility:
CORE_USER: 新しいlibz.soとlibz.so.1.1.4のインストール
DEVELOPMENT: 新しいスタティックlibz.aのインストール
CONTRIB_USR: 新しいhttpd-MaxIMのインストール
CORE_ROOT_BINARIES: 新しい/sbin/scsicmdのインストール
MAN: 新しいcisslun(4)とOpenSSHのmanページのインストール
MANSRC: 新しいcisslun(4)のmanページソース
NETWORKING: 新しいftpd
CORE_ROOT_CONFIG: 新しい shlib/libutil.so.0.0のインストール
Kernel:
UDMAモードのCMD649IDEコントローラを有効にする。
NFSの負荷が高くローカルバッファキャッシュが大きい場合に発生する可能性のあるパニック
を修正。
CPUタイムのリミットに近づいたときに発生する可能性のあるカーネルパニックを修正。
NFSの書き込みで割り込みがあった場合のハングアップを修正。
wdドライバの更新。
システムに2GB以上のメモリを実装するとコアダンプする問題を修正。
NFSでローカルユーザーがrootシェルを使用できるセキュリティホールを修正。
(2002/11/19更新)
M420-030
Utility:
NETWORKING: namedの更新(CERT-2002-31の修正済み) バージョンが8.2.3-RELに更新。
(2003/1/14更新)
M420-031
Utility:
CORE_USR: 新しいdigisetupコマンド。
MAN: bind実行ファイルのmanページインストール。
MANSRC: bind実行ファイルのmanページソースインストール。
Kernel:
ICH3および4チップ用のpci更新。バスマスターの処理改善をするIDE更新。
(2003/3/7更新)
M420-032a
Utility:
CORE_USR: Sendmailの脆弱性の問題修正。
このパッチはCERT勧告 CA-2003-07の対策パッチです。