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Ulticom, Inc. |
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IP Multimedia Subsystem (IMS) はプッシュ・トゥー・トーク(push to talk) 、アドホックな会議、インスタントメッセージのようなリアルタイムコミュニケーションなどを実現するアーキテクチャを提供します。IMSアーキテクチャにより、固定通信と移動通信のシームレスな融合が可能となります。
世界中のアプリケーション開発ベンダーや、ネットワーク機器開発ベンダーにパートナーとして信頼されているUlticom(アルティコム)社は、各国の標準に対応したシグナリング・ソリューションを提供しています。『IMS-Ready Signalware』はキャリアグレードの革新的な新しいサービスを実現可能にします。
Ulticom社の『IMS-Ready Signalware』 パッケージはIMS向けのネットワーク機器およびアプリケーションの開発でベースとなるミドルウェア(プロトコルスタックを含む)を提供します。
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| IMSアーキテクチャにおいて利用可能なSignalwareプロトコル
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- SIP
- Diameter
- GSM MAP
- TIA/EIA-41 MAP
- CAP
- WIN
- INAP
- AIN
- SS7
- SIGTRAN
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| IMS Converged Services Gateway |
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| 第3世代移動通信システムの仕様を作成している3GPP(3rd Generation Partnership Project)において標準化されたIMSは、もともと移動通信システムの仕様として作成されました。さらに、優れたアーキテクチャを採用していることで、固定通信やIPベースのWiFiネットワーク、企業内LAN、公共インターネットにおいても適用が検討されています。IMSはセッション管理、アクセスコントロール、サービスコントロール、ロケーション管理、そして課金システムのインターフェイスなどを定義しています。またネットワークプロバイダーがキャリアグレードのSIPベースのネットワークを、柔軟に短期間で作る事を可能にします。 |

既に幾つかの通信事業者は、IMSをベースとした固定通信と移動通信の融合(FMC:Fixed-Mobile Convergence)を進めています。IMSアーキテクチャをベースにしたインフラを構築することによって、通信事業者は設備投資を抑えられ、各サービスに特化した独自のSCP(Service control point)を共有することが可能なため設備維持費削減にも寄与します。
サービスレイヤとしてSIP ASやParlay/OSA ベースなどが利用でき、このIMSのネットワーク資源を活用することで新しいサービスの迅速な市場投入を可能にします。
図2ではレガシーネットワークとIMSのネットワークをブリッジしています。
また他の例として、通信事業者はWireless IN や CAMELの両方をベースにしたVPNサービスを提供します。そのVPNサービスではユーザがワイヤレス、ワイヤラインの区別を気にすることなくあらゆる方法で通信する事が可能となります。サービスの融合は後述するようにIMSスタンダードと付加的なサービスゲートウェイによって今日可能となっています。 |
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| SIPプロトコルはIMSアーキテクチャにおいてコアとなるプロトコルであり、Call Session Control Function (CSCF)が主たる役割を担います。3GPPではProxy, Interrogating, Serving CSCFの3タイプのCSCFを定義しています。通信事業者は異なるサービスプラットフォーム上でそれらを一体化し、サービスを提供することが可能です。CSCFは図1のように、全てのユーザの要求に対応します。Home Subscriber Server (HSS)は3GネットワークにおいてAAA機能やセンターサーバとして加入者情報を管理し、携帯網のHLRに相当します。CSCFはHSSから加入者のサービス情報の取得やユーザ認証のためにDiameterプロトコルを使用します。また、アプリケーション・サーバも加入者情報やサービス内容の取得/アップデートのため、Diameterプロトコルを使用します。アプリケーション・サーバはアドホック会議、ビデオストリーミング、メディアコンバージェンスのようなサービスを提供するのにSIPベースのメディアサーバのリソースを呼び出します。MGCF(Media Gateway Control Function)は回線交換からパケット交換へメディアの変換を行います。 |

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| Signalwareを利用したIMSソリューション |
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| Ulticom社SignalwareのSIP, SS7, DiameterプロトコルはLinuxやSolarisプラットフォーム上でIMSソリューションを提供します(図3)。 Signalwareはハイアベイラビリティなクラスタ構成をサポートします。また、Signalwareのオペレーション、メンテナンス・ファンクション(OAM)はMMLコマンドやGUI、SNMPを使用してプロビジョニング、イベントログ、プラットフォームマネージメントを提供します。IMSアプリケーションの開発者はSignalwareのAPIを通じて下回りを気にすることなく迅速にサービス・アプリケーションを開発する事が可能となります。SignalwareによりIMSネットワーク機器の開発期間を短縮でき、サービスを迅速に市場投入する事で「Time to Market」を実現します。 |

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