
クラウドをストレージ層の一つとしているため、データが増加しても、設備を増やす必要がありません。また、StorSimpleは、データをブロックに細分化して重複排除・圧縮を行った上で、使用頻度の低いデータのみクラウドへ転送するため、クラウドサービスの利用料を最小限に抑えられます。
入ってきたデータをブロックに分け、重複排除・圧縮化を行います。
データを使用頻度や更新日時によって重み付けし、自動的に格納場所を振り分けます(ティアリング)。また、クラウドストレージ用のWAN高速化によって通信も遅くなることがなく、高いパフォーマンスを維持します。
クラウドへの通信はHTTPSを使用しています。また、クラウド内のブロックデータをAES-256で暗号化しているため、データも安全に守られています。
| 1. | A,B,C,A,B,D,E というデータをSSDで受ける |
| 2. | 重複しているA,BをSSDで排除する |
| 3. | 使用頻度の低いC, D, EをSASに送り、圧縮する |
| 4. | ほとんど使われないD, EをHTTPS通信でクラウドに送り、暗号化する |
| 5. | 再度使用することになったEをSASに送り、復号する |
StorSimple内からクラウド上まで、データそのもの又はスナップショットを保存することができます。障害が発生した場合でも、速やかな復旧が可能です。StorSimpleは3つの機能によりデータをバックアップします。
| 名称 | 参照元 | 内容 | 保存先 |
| クラウドクローン | StorSimple本体 + クラウド |
フルバックアップ | クラウド(異なるリージョン、 プロバイダー指定可能) |
| クラウドスナップ | StorSimple本体 + クラウド |
差分バックアップ | クラウド |
| スナップショット | StorSimple本体 + クラウド |
ローカルスナップショット | StorSimple本体 |
Rest APIをStorSimple社が開発しており、簡単にクラウドと接続します。
日本国内では、現在4つのクラウドストレージサービスとの接続が可能です。