
AppDirector(アップダイレクター)は、ローカル環境において複数存在する公開WEBサーバ、社内ポータルサイト、DNSサーバ、プロキシキャッシュサーバ、認証サーバ、SIPサーバ、その他アプリケーションサーバ等の負荷を軽減します。また、障害を素早く検知して、クライアントの通信を最適なサーバへ動的に負荷分散することで、システムの可用性とパフォーマンスを最大限に高めます。さらには、サイト間(例えば東京-大阪間)のサーバ負荷分散によるディサスタリカバリ・ソリューションを提供します。

携帯コンテンツ向けサイトにAppDirectorを導入する場合、L7スイッチング機能、接続維持機能を利用して、携帯キャリアごとに適切なサービス提供ができる環境を実現します。

クライアントからの通信を集約し、複数のサーバに負荷を分散させる機能です。サーバとのコネクション数、帯域、レスポンスタイム等の状況に応じて負荷を分散させます。
| ラウンドロビン、重み付けラウンドロビン、最小コネクション、最小帯域、ソースIPハッシュ、レスポンスタイム、サーバのSNMP値参照 |
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ポイント!! 負荷分散対象サーバとのコネクション数、帯域、応答時間を見て負荷分散 |
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負荷分散対象のサーバが正常に動作しているか死活監視する機能です。ネットワークレベルからアプリケーションまで、様々な手法でサーバの状況を監視します。
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ポイント!! サーバが正常に動作しているか確認する。 |
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クライアントから送られてくる宛先情報、リクエストの情報を参照して、負荷分散対象サーバを選択する機能です。
ネットワーク・プロトコルの情報(IP、Port)を参照にして、宛先を選択します。

L7スイッチングは、リクエストのHTTPヘッダー情報(端末種別、言語種別)を解析し、クライアントを最適なサーバに振り分ける機能です。

クライアントから送られてくるリクエストの中で、関連のあるリクエストを同じサーバに振り分ける機能です。
ネットワーク・プロトコルの情報を参照してセッション維持を実現します。
IPベースのセッション維持、IPとPortのセッション維持。

アプリケーション・プロトコルの情報を参照してセッション維持を実現します。
ショッピングサイト、携帯コンテンツサイトで多数実績あり。

サーバ群だけでなく、サイト自体を冗長化します。
メインサイトに障害が発生すると、AppDirectorがトラフィックを、バックアップサイトに自動的に迂回させます。

従来サーバで行っていたSSLの暗号化、復号化の処理をAppDirectorで代行することによってサーバの負荷軽減を実現します。

リソースを最大限活用し、高速なアプリケーション配信環境を実現します。
AppDirectorが、サーバに代わって複数のTCPコネクションを集約することにより、サーバが消費するコネクション管理等のリソースを効率化します。

HTTPトラフィックを圧縮することで、データの転送速度を高速化し、帯域幅コストを削減します。それにより、レスポンスタイムを向上します。

利用頻度の高い画像等のWEBコンテンツをAppDirectorでキャッシュし、サーバリソースを軽減、レスポンスタイムを向上します。

L4~L7まで、高度な設定、複雑な設定であっても、すべてWebGUIで簡単に設定することができます。
※すべての作業ログをSyslog、SNMPで取得可能です。

GUI/CLIを相互に使いながら、設定を入れていただくことが可能です。


事前にカスタマイズしておいた項目の閾値を超えた場合に、管理者に通知する機能です。
設定した閾値に達したときにトラップが送出されます。OnDemand Switchは、スループットによって制限しています。
本機能でライセンスの上限に近いことを知ることができ、事前にグレードをアップすることができます。

負荷分散対象のサーバ間の通信パフォーマンスをリアルタイムで監視することができます。

① 各サーバの死活状況を確認できます。
② 各サーバへ割り振ったパケット数やコネクション数を確認できます。
メンテナンス対象のサーバには、クライアントの新規アクセスを振り分けず、既存セッションの通信が全て終了した段階で、 システムより切り離し、サービスを止めることなくサーバのメンテナンスを実施する事が可能になります。

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対象サーバを切り離し | |
負荷分散対象サーバ(物理 / アプリケーション)毎にコネクション数を使用して、制限をかけることができます。

Sorry Page をFarm (Server 群) 毎に作成することが出来ます。Farm 内のサーバがすべて Not In Service となったときに使用されます。

OnDemand Switchシリーズは、最短でも2018年までハードウェアの保守サポートを提供します。
| 対象モデル | 最短販売継続期限 | 最短サポート期限 |
| OnDemand Switch VL OnDemand Switch VL XL |
2016年 | 2021年 |
| OnDemand Switch 1 OnDemand Switch 1 XL |
2013年 | 2018年 |
| OnDemand Switch 2 OnDemand Switch 2 XL |
2015年 | 2020年 |
| OnDemand Switch 3 OnDemand Switch 3 XL |
2016年 | 2021年 |
L3構成では、AppDirectorでサーバ側のネットワークとクライアント側のネットワークのセグメントを分けます。インターネット側からサーバ側を隠蔽することでセキュリティを担保しながら導入することができます。また、サーバ側セグメントが多数あった場合も集約することができます。

L3構成では、AppDirectorでサーバ側のネットワークとクライアント側のネットワークのセグメントを分けます。複数のシステムを配下に接続させ、携帯コンテンツ変換サーバ、DBサーバ等の複数のシステムに通信を負荷分散します。

L2型で導入されるロードバランサと同様のトポロジーで導入することができます。
サーバ側のネットワークとクライアント側のネットワークのセグメントを分けずに導入することができます。

サーバ側のネットワークとクライアント側のネットワークのセグメントを分けずに導入することができます。複数のシステムを配下に接続させ、携帯コンテンツ変換サーバ、DBサーバ等の複数のシステムに通信を負荷分散します。

一本足でAppDirectorを設置します。サーバ側のネットワークとクライアント側のネットワークセグメントを分けずに導入するL2構成になります。
※サーバのログには、クライアントのIPが残ります。

一本足でAppDirectorを設置します。サーバ側のネットワークとクライアント側のネットワークセグメントを分けずに導入するL2構成になります。
※AppDirectorでScr NATを行うため、Src IPがNATアドレスになります。
※サーバのデフォルトゲートウェイの変更が不要です。
