2017.01.19
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、システム操作証跡録画と
User Behavior Analyticsによる内部不正対策ソリューションを提供するObserveIT社と販売代理店契約を締結

ネットワーク機器やセキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:池田 遵)は、この度、米国ObserveIT(オブザーブイット、以下ObserveIT社、本社: 米国マサチューセッツ州ボストン、CEO: Michael McKee)と販売代理店契約を締結したことを発表いたします。

製品名 ObserveIT (オブザーブイット)
提供形態 ソフトウェア
提供開始日 2017年 1月19日

サイバー犯罪の脅威が増加し続ける昨今、標的型サイバー攻撃に代表される外部犯行者による犯罪が深刻化する中で、内部犯行者による情報漏えい事故も後を絶ちません。一般的に内部犯行者による被害は、外部犯行者による被害より1件あたりの被害総額が大きいとされており、また、内部犯行者による情報漏えい事故は公開されることも少なく、公表されている事故は氷山の一角とも言われています。対策の難しさと合わせて、内部不正対策は多くの企業・組織にとって重要な経営課題と言えます。

この度マクニカネットワークスが提供を開始する「ObserveIT」は、ユーザのシステム操作証跡を録画し、User Behavior Analytics(UBA)によって内部不正リスクを可視化するソリューションです。本製品を導入いただくことで、悪意のあるユーザを簡単かつ効率的に検知することが可能です。また、録画していることをユーザに知らせることで、ユーザのセキュリティ意識を向上させ、悪意のある操作を思いとどまらせる効果があります。
ObserveITの録画機能はユーザが利用するアプリケーションやツールのログ生成機能有無には依存しません。USBデバイスへの重要データ書き出し等、ログが残るシステム操作だけでなく、システム管理ツールやテキストエディタ等、ログ生成機能のないアプリケーションやツールによるシステム操作も対象になります。録画したデータを解析可能なメタデータに変換し、ObserveITが提供するUBAによってユーザの各操作をスコアリングし、自動解析することで、内部不正を犯すリスクのあるユーザを可視化します。スコアリングルールは利用環境に合わせて適宜修正、追加、削除を行うことができます。
また、管理者は可視化された内部不正リスクのあるユーザをダッシュボード上でリアルタイムにモニタリングすることができるため、不審な操作が検出されたユーザに対して通知、教育を行うことで、内部不正を未然に防ぐことができます。ダッシュボード上では、録画したシステム操作証跡を詳細に検索することができるため、万が一情報漏えい事故が発生した場合でも、迅速な原因調査を行うことができます。

さらに、マクニカネットワークスではObserveITシステム構築支援サービスを提供します。本サービスは、ObserveIT導入前のポリシー設定から導入後の運用体制の整備に至るまでを一括で提案するものです。
マクニカネットワークスは内部不正による脅威に対して、新たなソリューションやサービスを積極的に提供することにより、お客様のセキュリティレベル向上の支援を強化してまいります。

本契約締結について、ObserveIT社CEO Michael McKee氏は下記のように述べています。
「マクニカネットワークスを日本市場向けのパートナーとして、人的内部脅威を軽減する我々のソリューションを共に展開できることを、誇らしく光栄に思います。マクニカネットワークスは、強力かつ先進的な提案ができるという点で業界において高く評価されており、特にサイバーセキュリティ分野においてはリーダーの位置づけとして認識されています。本パートナーシップを通じて、特権ユーザ、ベンダー、外部委託業者、および一般社内ユーザによる過失および悪意のある操作から、内部脅威リスクにさらされている日本企業様を守り、各企業様のセキュリティレベルの向上を支援してまいります。」

ObserveITの特徴

  • 」:
    従来の「データ」に着目した内部不正対策ではなく、「ユーザ(人)」にフォーカス
  • 検出」:
    ObserveIT社独自の解析アルゴリズムによるユーザ操作のスコアリングを実施し、内部不正リスクを可視化
  • 教育」:
    ユーザへのポリシー通知によりセキュリティの自覚を向上させ、不注意な操作の抑止、内部不正リスク削減
  • 防止」:
    内部不正リスクのあるユーザを特定し、悪意のある操作を未然に防止し、将来起きる不正も阻止
  • 調査」:
    操作証跡の録画機能と併せて、メタデータ化による解析を行うことで、有事の際に迅速な原因調査が可能

製品に関するお問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社
ObserveIT 製品担当
TEL:045-476-2010

http://www.macnica.net/observeit/

ObserveIT 会社概要

ObserveIT社は、あらゆるユーザのシステム操作証跡をメタデータと共に録画し、検索やレポートを行える製品を開発しました。全世界の87ヶ国で1400を超える導入実績がございます。

会社名 ObserveIT
設立 2006年
本社所在地 米国マサチューセッツ州ボストン
代表者 CEO Michael McKee
ホームページ

http://www.observeit.com

報道機関お問い合わせ先

マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/
TEL: 045-476-2010
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
広報担当 橋田(はしだ)

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