2008.12.10
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークスとCSK Winテクノロジ、Microsoft® Exchange Server専用メールアーカイブ&バックアップソリューションの販売で提携

~ストレージ最適化とコンプライアンス強化を推進する
Mimosa NearPointの販売を拡充~


ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける マクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋 正啓)と、株式会社 CSK Winテクノロジ(以下 CSK Winテクノロジ、本社:東京都新宿区西新宿6-24-1、代表取締役社長:田財 英喜)は、マクニカネットワークスが日本国内の総販売代理店として取り扱う米ミモザシステムズ社製 Microsoft® Exchange Server専用メールアーカイブ&バックアップソリューション「MimosaTM NearPointTM for Microsoft® Exchange Server(以下、NearPoint)」の販売で提携することを発表いたします。
CSK Winテクノロジでは、数多くの導入・構築実績とノウハウをもとに、同社の既存顧客・新規提案に対して、マクニカネットワークスの提供するNearPointの販売を積極展開していきます。その販売目標は、向こう1年間で30セットを見込んでいます。

NearPointは、メールアーカイブ、バックアップ、ディザスタリカバリ、ストレージ管理、eディスカバリ(電子的証拠開示要請)機能を、統合したシステムとして提供するMicrosoft® Exchange Server(以下、Exchange Server)専用の次世代データ管理ソリューションです。NearPointは、ミモザシステムズ社が2003年に設立され、2005年5月に米国での製品出荷を開始して以来、これまでに約700社で採用されています。

電子メールのデータ保全は、昨今、コンプライアンスや情報漏えい対策などの観点で大変重要となっていますが、メールシステムのパフォーマンスを落とさずに、そのデータをタイムリーにアーカイブすることは、技術上、非常に困難を伴います。
しかしながらNearPointは、先進の技術を使用することによって、Exchange Serverの動作環境に大きな負荷を掛けないため、システムのパフォーマンスを低くださせることなく、データをアーカイブすることができます。ジャーナリングやMAPI(Messaging Application Program Interface)の技術を使用する製品と比較して、高いパフォーマンスと安定性を実現します。

今後、マクニカネットワークスとCSK Winテクノロジは、互いの強みを活かしたソリューションのご提供により、Exchange Serverをご利用のお客様のビジネスを強力にサポートしてまいります。
また両社は、Exchange Serverメールアーカイブ&バックアップソリューションについて技術面、マーケティング面から積極的に協業する予定です。最初の取り組みとして、2009年1月27日(火)に新宿でNearPointのセミナーを開催し、共同プロモーション活動を開始いたします。

マイクロソフト株式会社からのコメント

マイクロソフト株式会社
業務執行役員 杉山 昇 様

「マクニカネットワークス株式会社様と株式会社 CSK Winテクノロジ様による販売提携発表を心より歓迎いたします。
今回の提携で提供される製品「MimosaTM NearPointTM for Microsoft® Exchange Server」は、Microsoft Exchange Server製品をお使いのお客様、これからお使いいただくお客様に、低負荷で高パフォーマンスのデータアーカイブソリューションを提供します。
CSK Winテクノロジ様は、Exchangeを活用したシステム構築の豊富な実績があり、これにより、企業のお客様において一層柔軟かつ堅牢なITシステムを構築することが可能になるものと確信しております。 弊社としても、本提携には積極的に参画することで、企業のお客様のシステム構築支援を推進していく予定です。」

ミモザシステムズ社のソリューション

□アーキテクチャ
既存のメールアーカイブアーキテクチャでは、データの取り込みの方法としてMAPI(Messaging Application Program Interface)やジャーナリングといった技術を使用します。そういった古い技術に依存する第一世代のメールアーカイブソリューションは、Exchange Serverに非常に大きな負担を掛けます。さらに、これら第一世代のソリューションでは、証拠開示要請の局面において、ユーザと監査者にとって不可欠な情報となるメールボックス内のリッチコンテンツやコンテキストの取り込みができません。
ミモザシステムズ社はこれらの課題に対して、Exchange Serverのトランザクションログシッピング*1を活用した“継続的アプリケーションシャドーイング”*2と呼ぶデータの取り込み方法を使用することで対処しています。また、NearPointは処理の負荷分散が可能となるマルチノードグリッドアーキテクチャ(サーバ増設により、単一システムでの処理能力をリニアに増強可能な構造)によって、既存のメールアーカイブ製品と比較して、拡張性が高いシステムの構築が可能となります。

□NearPointの特長

  • メール、フォルダ、削除データ、予定表、連絡先、メモ、仕事などを含むExchange Serverのデータ、メタデータ、コンテキストを継続的に取り込みます。
  • Exchange Serverにエージェントが不要であるため、導入にかかわる期間やリスクを最小限に抑えることができます。
  • アーカイブデータへのアクセスや高機能検索をするにあたって、ユーザはインストール作業が不要で、Microsoft® Outlookとのシームレスな連携が可能です。
  • Exchange Serverのインフォメーションストア、メールボックス、個別メッセージに対して、高速なリカバリーが可能となります。また、継続的アプリケーションシャドーイングにより、データ喪失を最小限に防ぎます。
  • スタンバイExchange Serverへのディザスタリカバリをサポートしています。
  • Exchange Server上の添付ファイルを、NearPointへのリンクファイルに置き換えることで、Exchangeメールボックスストレージを最適化します。
  • ユーザによってローカルに作成されたPSTファイル内へ保存されるオフライン電子メールも、簡単にNearPointアーカイブに移行できます。
  • Exchange Serverに対する包括的なeディスカバリ(電子的証拠開示要請)ソリューションによって、証拠開示要請にかかわるリスクとコストを最小にします。
  • *1:“トランザクションログシッピング”
    メールの送受信などの操作を記録するファイルを生成、保存すること。そのファイルは、主に障害時のロールバック(回復処理)に使用される。他に "ログ配布”と呼ばれることもある。 NearPointは、Exchange Serverのこの機能を利用し、アーカイブするメールデータを取得する。
  • *2:“継続的アプリケーションシャドーイング”
    「Continuous Application Shadowing?」として、ミモザシステムズ社が商標登録をしている用語。 Exchange Serverのトランザクションログシッピングによって生成されるログファイルを継続的に取得し、そのログファイルを展開することによってアーカイブデータとするNearPointのデータ取得方法。この機能によって、NearPoint内にはExchange Serverデータベースの完全なコピーが保存されるため、Exchange Server障害時のリカバリーが可能となる。

製品、セミナーに関するお問い合わせ先

製品の購入、構築に関するお問い合わせ先

  • 株式会社 CSK Winテクノロジ 営業部
  • Email:
  • TEL:03-3343-2522

ミモザシステムズ社 会社概要

アメリカのカリフォルニア州サンタクララに本社、ドイツのミュンヘン、インドのプネーに海外拠点を置くミモザシステムズ社は、電子メールやファイルなどの非構造化データの管理ソリューションにフォーカスした事業を展開しています。経営陣はこれまで、主要なストレージ管理ソリューションや電子メールソリューションベンダーにおいて、要職を務めてきています。
また、ミモザシステムズ社はマイクロソフト社と強いパートナーシップを持っており、マイクロソフト社と連携してExchange Serverの利用環境を強化するための取り組みを続けています。

ミモザシステムズ社URL:http://www.mimosasystems.com/

株式会社 CSK Winテクノロジ 会社概要

マイクロソフト社の世界初の合弁会社として設立された株式会社 CSK Winテクノロジは、Windowsソリューションに関する豊富な経験とノウハウを活かし、Windows Server Systemを中心としたコンサルティングを推進しております。『CSKグループ唯一のWindowsソリューション専門特化企業』として、マイクロソフト社との強い協力関係のもと、「マイクロソフトの新製品が誕生した瞬間から、それを使ったシステムを構築できる」のが私たちの最大の強みです。

会社名 株式会社 CSK Winテクノロジ
資本金 1億円 (2008年11月現在)
設立 1994年6月17日
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル 20階
代表者 代表取締役社長 田財 英喜
従業員 173名(2008年11月現在)
ウェブサイト http://www.cskwin.com/
事業内容 ITコンサルティングサービス、アプリケーション開発サービス、インフラ設計・構築サービス、
プロダクト開発・販売サービス

報道機関お問い合わせ先

  • 株式会社 CSK Winテクノロジ
  • TEL:03-3343-2528
  • Email:
  • 広報担当 浅原

※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。