2010.04.21
マクニカネットワークス株式会社
ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋正啓)は、この度、セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニーMcAfee, Inc.(NYSE: MFE)の日本法人、マカフィー株式会社(以下、マカフィー、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:加藤孝博)製のホワイトリスト型アプリケーション実行制御製品 McAfee® Application Controlの販売を開始することを発表致します。
| 商品名 | McAfee Application Control (マカフィー アプリケーション コントロール) |
| 販売開始日 | 2010年4月23日 |
近年、マルウェアが急増する中、ブラックリスト技術によるパターンマッチングではゼロデイ攻撃のような未知の脅威に対応することができず、レガシーシステムへも有効な対策が実施できないことから、企業では深刻な問題になりつつあります。
McAfee Application Controlは、ホワイトリスト技術により、リストに基づいたアプリケーションの実行制御を行い、不正な動作をリアルタイムに検知して、その動作や改ざんを阻止する、ホワイトリスト型アプリケーション実行制御ソフトウェアです。
ハードディスク内のファイルをスキャンし、実行モジュール(EXE、DLL、スクリプト等)をホワイトリストとして登録します。除外設定により、Windowsアップデートやウイルス対策ソフトウェアの定義ファイルの更新のみを許可することも可能で、自社のセキュリティポリシーに合わせた運用が可能です。
McAfee Application Controlに採用されているホワイトリスト技術は、従来のウイルス対策製品のように定期的なファイルシステムのスキャンを必要とせず、プログラム実行時のオーバヘッドがほとんど無いため、極めて少ないリソースで稼動し、パフォーマンスへの影響を最小限におさえることが可能です。
マカフィー社製品の統合管理コンソールであるMcAfee ePolicy Orchestrator® 上で導入端末やホワイトリストを一元的に管理します。レポート機能と連携して、社内の導入状況や発生したブロックイベントをレポートできます。ホワイトリストの収集によって、アプリケーションのライセンス管理も可能となります。
ホワイトリスト型のセキュリティを導入しやすい環境としては、工場における生産ラインの管理端末、コールセンターのオペレータ端末、営業拠点の窓口端末、保険業界の営業員や製薬業界のMRなどがあげられます。
また、データベースサーバやアプリケーションサーバなど、従来はパフォーマンス重視の為に十分なマルウェア対策が採られていなかったサーバ、Windows2000のサポート終了後のマルウェア対策としても有効です。
更に、McAfee Application ControlはEmbedded OSにも対応しているため、POS端末やKIOSK端末、銀行のATM端末などの専用デバイスへもセキュリティ対策が可能です。
マクニカネットワークスは、これまで培ったセキュリティソリューションでの実績とナレッジを活かし、より強固で確実なマルウェア対策として、本製品を販売していきます。
| 会社名 | マカフィー株式会社 (McAfee Co, Ltd.) |
| 資本金 | 4億8000万円 |
| 設立 | 1997年7月 |
| 本社所在地 | 〒150- 0043 東京都渋谷区道玄坂1- 12- 1 渋谷マークシティ ウェスト20F |
| 代表者 | 加藤 孝博 (米国本社 シニア バイス プレジデント) |
| 従業員 | 270名(2010年2月1日現在) |
| ホームページ | http://www.mcafee.com/japan/ |
| 決算月 | 12月 |
| 事業内容 | ネットワークセキュリティーソフトウェア及びハードウェア製品の開発、販売、保守サービスの提供 |