PacketShaper / 帯域制御装置
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PacketShaper -企業向けWAN回線 QoS・帯域制御ソリューション

PacketShaperは、WAN回線を流れるトラフィックを解析し、ポリシーをベースとした帯域割当を行う事により、ミッションクリティカルなアプリケーションのレスポンスを保証し、トラフィック解析レポートを提供するインテリジェントな帯域管理ソリューションです。Webサーフィンによる帯域幅の浪費を防ぎ、ミッションクリティカルなアプリケーションに一定の通信品質を保証することができます。通常ボトルネックの発生しやすいWANネットワークルータのすぐ内側に設置し、独自のTCPレートコントロール技術によりエンド トゥー エンドのアプリケーションQoSを提供します。企業のバックボーンWAN回線の遅延解消からISPが付加サービスとして提供するIPアドレスやアプリケーションレベルの品質割当まで、確実かつ木目細かい帯域コントロールを実現します。

PacketShaper -企業向けWAN回線 QoS・帯域制御ソリューション
PacketShaperシリーズは、10/100自動検知のイーサネットインターフェースを2ポート持ち、企業の本店に接続されているWANバックボーンや、支店、関連会社などのWANアップリング部分又は、ISPのホスティングサイトなどに設置されます。(通常はエッジルータとHUBの間に配置します。)ラインアップとしては、WAN回線スピードや管理ポリシーの数、処理能力のレベルによってラインナップされています。
主な機能
 
トラフィック分類
分析
ポリシー制御
レポート
構成例
 
企業(エンタープライズ)における導入例 
サービスプロバイダ・データセンターにおける導入例
インターフェース構成
2つのモニターモード
障害対策
オプション機能(WAN高速化ソリューション)
製品ラインアップ
仕様 / 価格
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サポート閲覧
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主な機能
回線資源は有限です。無尽蔵に見えるブロードバンドは、リッチコンテンツを呼び、大量・多種のデータ通信同士が帯域を奪い合います。PacketShaperは、4つのステップで帯域を最適化し、重要なアプリケーション通信パフォーマンスを管理者が希望する状態に近づけ、継続的に運用することができます。
Step4.レポート ・・・効果測定
実行した帯域制御ポリシーが効果的に機能しているかどうかを詳細にレポートします。帯域の平均消費量、ピーク消費量、ネットワーク効率、クラス毎のヒット率、Top10Talker/Listener、アプリケーション分布などを各クラス単位で報告します。採取したデータは約2ヶ月間保持されいつでもWebの管理画面で閲覧することができます。またcsv形式のデータで外部サーバに保存し自由に編集することも可能です。別売のMacnica LaLa Viewerfor PacketShaperを利用すれば数十台のPacketShaper内の統計データを集中閲覧・長期保存することが出来ます。

【帯域消費グラフとアプリケーション分布】
帯域消費グラフとアプリケーション分布

帯域消費グラフとアプリケーション分布

帯域消費グラフとアプリケーション分布

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構成例

企業(エンタープライズ)における導入例
企業の本社や支店が、広域イーサネットなどフルメッシュ&ブロードバンドのバックボーンに接続された際、センター側や拠点のアクセス回線において帯域の性能管理が必要となります。Webアプリケーションなどバースト性の強いデータはブロードバンドを飽和させ、トラフィックスパイクを起しやすく、VoIPやTV会議システム、勘定系データなの遅延・データ破棄などを引き起こす可能性があります。また、業務アプリケーションがWeb化してゆく今日において、単なるネットサーフィンなどの業務に無関係なトラフィックと区別することが重要です。特に網内遅延のSLA(サービスレベルアグリーメント)がベストエフォート型の広域イーサネットはPacketShaperでアプリケーションレベルでのWAN性能管理を行う必要があります。
【エンタープライズネットワーク構成】

企業(エンタープライズ)における導入例


サービスプロバイダ・データセンターにおける導入例
キャリアが顧客企業に回線サービスを提供する際、性能管理サービスのツールとしてPacketShaperを導入するケースが増えています。ユーザは、月額の回線費用の一部として、アウトリースサービスを受けることができます。また、顧客のサーバを預かるデータセンターにおいてもサーバやサービス単位での木目細かい通信品質を割り当てたり、アクセスの集中するインターネット向けのWebサーバ(キラーサーバ)のアクセス帯域を絞り込み、他のユーザに平等のクオリティを提供することもできます。また、PacketShaperに内蔵されたモニター機能や、別売のLaLa Viewer forPacketShaperを利用すれば、契約した回線の利用状況をWebで閲覧できるモニターサービスをユーザに提供する事ができます。
【サービスプロバイダー・データセンター構成】

サービスプロバイダ・データセンターにおける導入例

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インターフェース構成
1台のエッジRouterが複数のLANセグメントを収容するネットワーク環境にPacketShaperを導入する場合、拡張LANモジュールを利用する事が出来ます。これにより、大企業のハイエンドWANリンク部分や大規模データセンターにおける複数ホスティングセグメントを、既存のネットワーク構成を変更することなく統合的にWAN帯域マネージメントを行う事が出来ます。拡張LANモジュールは2つのFastEthernetポートを持ち、PacketShaperのPCI拡張スロットに装着されます。(※)

インターフェース構成

例えば、下記のようなマルチインターフェースを持ったエッジルータ(Cisco7200シリーズなど)の配下にPacketShaperを設置する場合、複数のLANセグメントを1台のPacketShaperに収容し、WANに送受信されるトラフィックを一元管理することが出来ます。尚、モジュールのポートは、InsideとOutsideのペア構成を取りブリッジとして動作します。従って拡張LANモジュールと既設ポート間のルーティングは行われません。通過するトラフィックの解析は勿論、各セグメント毎のQoS、SLA、SLMを実施し、万が一の障害時にはトラフィックバイパス機能を提供します。

インターフェース構成

※拡張LANモジュールを利用できるのは、PCI拡張スロットを搭載したPacketShaper2500、6500の各シリーズとなります。
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2つのモニターモード
1)ブリッジモード
ネットワークに挟み込む形でPacketShaperを導入しトラフィックモニターを行います。そのままトラフィックシェイピングすることもできます。
2)ワンアームモード
スイッチングハブのSPANポートなどにPacketShaperのoutside側のポートをワンアームで接続することにより、ブリッジモードと同様のトラフィックデータを採取することが出来ます。本番導入前の試験モニターなど、ネットワーク通信を止めたくない場合に便利な機能です。この場合シェーピング機能は働きません。
【ワンアームモード】

ワンアームモード
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障害対策
バイパス機能・フェイルオーバーマネージメント機能
PacketShaperは電源故障やソフトウェア不具合など、万が一の障害発生時に自らのNICをバイパスさせ、通信断を未然に防ぎます。又、バックアップ回線を持った上位アップリンクのフェイルオーバーを検出し、バンド幅の変化に伴うポリシー調整をダイナミックに行います。又、上位機種のPacketShaper4500シリーズ及び4500/ISPモデルにおいては、電源の二重化が施されています。これは独立した2基の電源を異なるパワーソースに接続し、個別に駆動することが出来ます。

バイパス機能・フェイルオーバーマネージメント機能


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オプション機能
Acceleration 〜WAN高速化ソリューション

PacketShaperに搭載可能な長距離回線高速化モジュール V8.X
PacketShaperのバージョン8.Xの高速化アーキテクチャはXpress TCPと呼ばれる新技術を実装しています。同一WAN回線/帯域を共有する多数のアプリケーションの高度なトラフィック識別能力を持ったPacketShaperの機能に、高速アプリケーション配信プラットフォームが搭載される形をとっております。拠点間のTCP通信を高速化する手段である「XTP変換」により、インターネット、広域イーサネットIPベースの衛星通信、国際専用線などの長距離回線の遅延(RTT)によるWANスループットの劣化による遅延問題をアプリケーションレベルで解決して長距離・大容量データ転送の高速化を実現します。例えば、TCPベースのアプリケーション(Webアクセス、FTP、Email、リモートアクセス、グループウェア、ERP、CRMや独自ブランドのクライアント・サーバーアプリケーションなど)のパフォーマンスを向上します。

Acceleration 〜WAN高速化ソリューション
(PacketShaperを対向で設置する必要があります。)
>>>拡大図
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製品ラインアップ
PacketShaperシリーズは、WAN回線のスピードに応じて最適なモデルが用意されています。128kbps〜1GbpsまでWAN回線速度に合ったモデルを選択することが出来ます。また、各カテゴリー内には、トラフィック解析機能のみを搭載した0kbps(Monitor Only)モデル(QoS機能無し)が用意されています。アナライザーの様にPacketShaperを利用し、ネットワークのトラフィック分析だけをしたい場合は、当該モデルが最適です。尚、0kbpsモデルからQoS機能を後から追加した場合や、上位リンクスピードへグレードアップしたい場合は、アップグレードキーによりグレードアップ可能です。
PacketShaper1400、1400LT、1700シリーズ
0kbps〜2MbpsまでのWAN回線制御を想定したエントリーモデルです。標準価格100万円以下のクラスで、企業の各支店及び、関連会社などに配備します。
PacketShaper1400シリーズ
PacketShaper1700シリーズ
PacketShaper3500シリーズ
0Mbpsから45MbpsまでのWAN回線制御を想定したミドルレンジモデルです。10/100/1000Mbpsイーサネットインターフェースを2ポート装備し、将来的機能モジュール(VPN、セキュリティー機能など予定)に対応したPCI拡張スロットを2基装備しています。企業の本店及び中規模データセンターなどに配備されます。
PacketShaper3500シリーズ
PacketShaper7500シリーズ
100MbpsのWAN回線を制御できるモデルです。CPUやメモリ、ディスク容量を大幅に増しており、大企業WANバックボーンやデータセンターにおける広帯域WANリンクをコントロールできるように設計されています。
PacketShaper7500シリーズ
PacketShaper10000シリーズ
Gigabitイーサネットのインターフェースを持ったハイエンドモデルです。サポート帯域は200Mbpsです。
PacketShaper10000シリーズ
>>>詳細な仕様はこちら
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