PacketShaperは、WAN回線を流れるトラフィックを解析し、ポリシーをベースとした帯域割当を行う事により、ミッションクリティカルなアプリケーションのレスポンスを保証し、トラフィック解析レポートを提供するインテリジェントな帯域管理ソリューションです。Webサーフィンによる帯域幅の浪費を防ぎ、ミッションクリティカルなアプリケーションに一定の通信品質を保証することができます。通常ボトルネックの発生しやすいWANネットワークルータのすぐ内側に設置し、独自のTCPレートコントロール技術によりエンド トゥー エンドのアプリケーションQoSを提供します。企業のバックボーンWAN回線の遅延解消からISPが付加サービスとして提供するIPアドレスやアプリケーションレベルの品質割当まで、確実かつ木目細かい帯域コントロールを実現します。
PacketShaperに搭載可能な長距離回線高速化モジュール V8.X PacketShaperのバージョン8.Xの高速化アーキテクチャはXpress TCPと呼ばれる新技術を実装しています。同一WAN回線/帯域を共有する多数のアプリケーションの高度なトラフィック識別能力を持ったPacketShaperの機能に、高速アプリケーション配信プラットフォームが搭載される形をとっております。拠点間のTCP通信を高速化する手段である「XTP変換」により、インターネット、広域イーサネットIPベースの衛星通信、国際専用線などの長距離回線の遅延(RTT)によるWANスループットの劣化による遅延問題をアプリケーションレベルで解決して長距離・大容量データ転送の高速化を実現します。例えば、TCPベースのアプリケーション(Webアクセス、FTP、Email、リモートアクセス、グループウェア、ERP、CRMや独自ブランドのクライアント・サーバーアプリケーションなど)のパフォーマンスを向上します。