はじめに
まず、はじめに仮想化のトレンドについておさらいをしてみましょう。
経済産業省が主催する研究会の調べによると、2006年におけるIT機器の国内消費電力量は500億キロワット時にのぼると予測されており、電力量の消費とともに発生するCO2排出量の増加が地球温暖化の影響が懸念されています。そこで誕生した概念が『グリーンIT』です。
『グリーンIT』は、さらに『Green of IT』と『Green by IT』の2つに分類されます。
まず1つ目の『Green of IT』がIT機器自体の省エネ化です。サーバ取り扱いメーカを中心に、各社が製品の省電力化に取り組んでいます。そこで、忘れてはならないのが仮想化技術です。1台のサーバを複数台の仮想的なコンピュータに分割し、それぞれに別のOSやアプリケーションソフトを動作させる技術によって、物理サーバの台数を減らしてハイスペックサーバに統合していこうという概念があります。
2つ目の『Green by IT』はIT技術を利用した省エネ化です。例えば、文書管理システムを利用する事によってペーパーレス化を実現して、結果として紙資源の節約によるCO2の削減をしていこうという概念です。
例えば、従来の1Gbpsモデルのアプリケーション・スイッチ製品では実際のお客様環境で導入した場合、1Gbpsという仕様上の性能値に達する前にCPUが100%に達してしまい、十分なパフォーマンスが得られませんでしたが、AppDirector On Demand Switchシリーズでは最大4Gbps対応のハードウェアスペックならではのワイヤレベルのパフォーマンスを発揮します。(特に200Mbps~2Gbps)
Radware社は1997年に設立当初より販売しているロードバランサ製品を、一貫したハードウェア/ソフトウェア設計によって、世界中の金融、テレコム、大学、官公庁を含むあらゆる業種のお客様に提供してまいりました。そんな長年に渡る豊富な実績と確かな信頼をベースに新しくリリースされた『AppDirector On Demand Switchシリーズ』は、アプリケーション・スイッチの常識を覆していきます。