(C)Macnica Networks Corp.
issue date: mar 1,2008



できるビジネスマンのためのWAN最適化ソリューション!!


ビジネスマンの事情
 モバイルPCや携帯電話が勤務先の会社から支給され、外出しても仕事、移動中も仕事、夜帰宅しても仕事、休日も仕事、旅行に行っても仕事。。。というように、昨今のビジネスマンは365日完全には仕事から離れることができない環ビジネスマンの事情境に身をおいている。GPS機能付の携帯電話が支給され、どこにいるのかを常に上司に把握されることになるXデーが迫っていることにびくびくしている人もいるのではないだろうか・・・

 前置きが長くなったが、いつでもどこでも仕事ができることで、ビジネスのスピードが格段に速くなったというのは否めない事実である。一昔前の公衆電話からのアクセスや128Kcps,256Kbpsの通信カードからの社内へのアクセスほどにはストレスを感じることなく、外出先から社内へアクセスできるようになったが、まだまだ社内にいるのと同じ感覚でモバイルPCを利用できる状態には至っていない。
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「マッハ」高速化テクノロジーの全様
 今回紹介する便利なアイテムはBlue Coat Systems社(以下、Blue Coat)から販売されている「Blue Coat ProxySGシリーズ(以下、SGシリーズ)」だ。日本では知る人ぞ知るニッチなメーカーだが、アメリカ、ヨーロッパではそこそこ知名度があり、NASDAQにも上場している今注目の会社だ。
 この「SGシリーズ」には、Blue Coatが開発したアプリケーションを高速化するMACH5テクノロジー(以下、マッハ)が実装されている。余談になるが、マッハのネーミングの由来は一説によると、アメリカでリメイク版が上映されている日本アニメの「マッハGoGoGo」からきているらしい。マッハのように早くなってほしいという気持ちが込められているかどうかはわからないが、その期待を裏切らないパフォーマンスを発揮するのが「マッハ」だ。近年、本社と拠点間を結ぶWANの高速化に関しては様々な製品が提供されているが、WAN環境だけでなく、アプライアンスを設置することが出来ない小規模拠点やモバイル環境からの通信に関しても、この「マッハ」なら通信を高速化することが可能だ。
※『マッハGoGoGo』タイトルを引用させていただきました。


 まずは「マッハ」の高速化テクノロジーを解説しよう。「マッハ」で欠かせないテクノロジーのひとつがファイル、ビデオ、WebコンテンツをSGシリーズのDiskへ格納するキャッシュ・テクノロジーだ。キャッシュ・テクノロジーをコアテクノロジーとして5つのテクノロジーを駆使することで高速化を実現している。詳しくは以下を見てほしい。

【MACH5テクノロジー】
MACH5テクノロジー

1. オブジェクトキャッシュ
ファイルをDiskへキャッシュすることで、同じファイルを繰り返し送らない
2. バイトキャッシュ
差分データのみを送信することで、無駄な通信をWANへ流さない
3. プロトコル最適化
WAN上に流れる効率の悪い通信プロトコルを最適化し、パフォーマンスを改善
4. 圧縮
「gzip」圧縮を利用することで通信データ量を削減
5. 帯域幅管理
利用するアプリケーション毎に優先順位を付けネットワーク・リソースを割り当て
 
 「マッハ」は上記の図のアプライアンス「SGシリーズ」に実装されており、「SGシリーズ」にアクセスすることで自動的にモバイルPCへ「マッハ」のクライアント版ソフトウェア「Proxy Client」もインストールされる。この「Proxy Client」が「SGシリーズ」との間にADNという専用のトンネルを張ることでモバイルPCから社内アプリケーションへのアクセスが高速化される仕組みだ。もちろん通信カード、VPN環境が整っていることが前提である。
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できるビジネスマンの必須アイテム
 「マッハ」は例えばこんなビジネスシーンで多忙なビジネスマンをサポートする。
1. 外出先からのメール送受信が遅い
2. 外出先から社内のファイルサーバへのファイル送受信が遅い
3. 外出先から社内のグループウェアのアクセスが遅い

 「マッハ」はこれらの問題を解決し、外出先や出張先からの通信を高速化することで、業務効率を格段に上げて新しい時間を生む、忙しいビジネスマンに必須のアイテムと言える。

 ちなみにこの「SGシリーズ」は標準価格:\650,000(税抜)〜となっているが、「SGシリーズ」を導入すればクライアントソフトの「Proxy Client」は無償という、なんとも太っ腹な話である。ユーザの財布にも優しいこのBlue Coatの「マッハ」。マクニカネットワークスでは「トライアルキャンペーン」も実施しているので、機会があれば試してみるのはいかがだろうか?
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