Juniper Networks
Juniper Networks EX 技術情報
モジュラー型OS「JUNOS」の3つの特徴
EXシリーズはジュニパーネットワークスの全てのルータ製品と同じモジュラー型OS「JUNOS」を採用しています。「JUNOS」には大きく3つの特徴があります。
1. 「One OS」 シングルソースコード
プラットフォームごとに共有されたOSが実装され、トレーニング時間や検証時間の短縮が可能です。また共通のCLIやTool群など一貫したユーザインフェースにより、操作性も向上します。
2. 「One Release」 シングルリリーストレイン
品質とスケジュールをトッププライオリティとして、年間に4つの新しいメジャーリリースを予定しており、全てのプロダクトソフトウェアがこのスケジュールに沿って開発されます。またリリース当初から安定したリリースを提供しており、シンプルで信頼性の高いOSを計画的にリリースします。
3. 「One Architecture」 モジュラー型アーキテクチャの採用
各機能がモジュールとしてそれぞれ独立して稼動しているため、一部のプロセスに障害が発生しても、システム全体に影響を及ぼしません。またパフォーマンスの拡張性や障害耐性の向上、障害時の迅速な切り分けも可能になります。
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バーチャル・シャーシ技術
2台以上、10台以下のEX4200シリーズを接続し、仮想的に1台のシャーシシステムとして動作させることが可能です。これにより、消費電力や管理コストを削減する事が可能です。また専用ケーブルにより、企業内・データセンター内のラックやフロア、サイトをまたいでのバーチャル・シャーシ構成を実現可能です。また、1台1台がルーティングエンジンとして利用でき、複数のEX4200シリーズが相互接続された環境では、バーチャル・シャーシを構成する全スイッチ間で1つの制御プレーンが共有されます。
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様々なシステム管理方法
- JUNOS標準の管理インタフェース「CLI」
JUNOS対応ルーターと同一のきめ細かい機能やスクリプティング用パラメータが利用できます。
- 統合管理ツール「J-Web」
Webベースの組み込みデバイスマネージャーで、ブラウザを使ったグラフィカルなインタフェースで各スイッチの設定・監視・トラブルシューティング・システム保守が可能です。
- グループ管理ツール「Juniper Networks and Security Manager(NSM)」
Juniper製スイッチすべてを対象にしたシステムレベルの管理を1つのコンソールから実行可能です。
また、設定・故障・パフォーマンスに関する各データは、HPのOpenView、IBMのTivoli、Computer AssociatesのUnicenterソフトウェアなど、主なサードパーティ製管理システムにエクスポートでき、ネットワークの運用状態を一元的に可視化できます。
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