センチュリータップファミリー
全二重10/100イーサネットLANを可視化する
スイッチによるLANが帯域幅を劇的に増加させると同時に、全二重ネットワークの持つ不可視性の問題が出てきました。一般的にアナライザは、モニタリングのためにポイントツーポイントの全二重リンクの間に入ることができません。"ポートミラーリング"は、部分的な解決策でしかなく、MAC層のデータ(例えば、コリジョンや不正なパケットサイズなどのエラーパケット)がミラーポートに複製されないというような制限があります。その上、ミラーポートは、ファストイーサネットの主な使用方法のひとつである全二重接続で動作しません。

フォールトトレラントなワイヤリング製品となっている、センチュリータップファミリー製品であれば、サーベイヤやエクスプローラあるいは、サードパーティ製のプローブやLANアナライザと共に使用することで半二重や全二重の10/100イーサネットのリンクに挿入することが可能です。センチュリータップは、コストを抑えた独自の手法で従来"見ることができなかった"トラフィックをアナライザやプローブで見ることが可能になります。

Shomiti社のサーベイヤやエクスプローラとセンチュリータップファミリーを組み合わせることにとって、その他のアナライザがサポートする全二重10/100イーサネットセグメントに対する手法よりもより優れたソリューションを提供できます。
  • センチュリータップは、ネットワークセグメントの解析が必要となる度にネットワークの接続をはずして、再度つなぎ直す必要がありません。
  • センチュリータップとサーベイヤの組み合わせは、複数の全二重リンクを持つネットワークにおけるより費用対効果の高い手法です。
  • センチュリー12ポートタップは、ひとつのサーベイヤかエクスプローラから最大12個の全二重セグメントを調べる機能を提供します。
さらに、センチュリータップは、一般的なスイッチのミラーポートの使用に関連した多くの問題を除去します。
  • スイッチのパフォーマンスの低下
  • LANトラフィックでなく、監視や解析のためにポートが使用される
  • 規格外の(ショートパケットやロングパケット)パケットのような物理層のエラーを見ることができない。
  • 全二重リンクのサポートができない
機能
アナライザやプローブを全二重10/100イーサネットセグメントの間に挿入することを可能にする
ネットワークの接続を遮断する必要性を除去し、アナライザが必要になったときのネットワークのダウンタイムを最小化する
全二重と半二重のセグメントをサポート
  ・ 100Base-TX
・ 100Base-FX
・ 10Base-T
・ 10Base-FL
フォールトトレランス
  ・ 電源障害時のバイパス回路
・ 12ポートタップの個々のセグメントに対する手動のバイパススイッチ
・ 完全にパッシブなフェイルセーフファイバータップ
12ポートタップを使って、個々のセグメントや結び付けられたセグメント間を解析
 
ソフトウェアは、シリアルインタフェースを通してコントロールするかLANを通して接続されたエクスプローラかサーベイヤでコントロールする。
ユニット上にあるボタンを使って手動でコントロールも可能

タップファミリー製品概要
センチュリータップ
・ ひとつの半二重または全二重の100Base-TXか10Base-Tのサポート
・ 外部9V AC電源
・ 電源障害時のバイパス回路による耐障害性
センチュリーファイバータップ
・ ひとつの半二重または全二重の100Base-FXか10Base-FLのサポート
・ マルチモードファイバ(SCコネクタ)のサポート
・ 電源供給の必要がない完全なパッシブデバイス
・ 完全な耐障害性
・ オプションとして3スロットと12スロットのラックマウント可能なマルチセグメント対応ユニット
センチュリー12タップ
最大12個までの、全二重および半二重の100Base-TXと10Base-Tをサポート
電源障害時の自動バイパス回路による耐障害性
手動による個々のセグメントに対するバイパススイッチ
ソフトウェア(マニュアルおよびリモート)か手動のプッシュボタンで解析対象のセグメントを切り替える
19インチラックマウント可能
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