LonWorks対応製品 エネルギーシステム監視制御ネットワーク 省エネ グリーンIT
複数の異なるチャネル(媒体)に対応し、ネットワークのルーティング機能を提供します。
複数の媒体を透過的にサポートしていることは、LonWorks技術固有の特徴です。これにより、開発者は、自らのニーズに最適な媒体と通信手段を選択できます。複数媒体のサポートは、異なる媒体間のビットレートおよびその他の物理的な差異を調整するルータによって実現されます。ルータはまた、ネットワークトラフィックを制御し、あるネットワークの区域を別の区域のトラフィックから分割することによって、全体のスループットとネットワークの収容力を向上させるためにも使用されます。
ルータの構成は、LNSネットワークツールにより、ネットワークトポロジーに基づいて自動的に行われるため、ルータの導入を行う担当者の作業が容易になるほか、LonWorksデバイス側から見るとルータの導入は透過的に行われます。
MPR-50マルチポートルータは、LONMARKR標準TP/XF-1250チャネルと4つのフリートポロジツイストペア(ANSI/CEA-709.3)チャネルからなる5つのチャネルにより、ANSI/CEA-709.1準拠のルーティングを実現します。
TP/FT-10の各チャネル接続はリンクパワーチャネルと完全な互換性があります。MPR-50を使用すると2つ、または3つ、あるいは4つのTP/FT-10チャネルを一緒に接続することができ、あるいはこれらのTP/FT-10チャネルを高速TP/XF-1250バックボーンに接続することもできます。小規模または大規模なエシェロン制御ネットワークのインストールにMPR-50を使用すると、複数チャネルを使う際のインストールにかかる時間と費用が大幅に削減されます。
RTR-10 Router Core Moduleは、OEMユーザがLonWorksルータ製品製造の際に使用するコンパクトなモジュールです。LonWorksルータは、2つの通信チャネルを接続し、チャネル間でLonWorksメッセージの経路を制御します。このモジュールは、コンパクトなSIM(Single In-line Module)上にコア回路とファームウェアを搭載しています。RTR-10ルータは、多くの一般的なLonWorksトランシーバをサポートできるようパラメータを事前に構成してあります。RTR-10ルータを標準トランシーバやカスタムトランシーバに合わせて自動的に構成するには、ルータ上に設けられたジャンパピンを使用します
LPRモジュールは、2チャネル型のLonWorksルータで、ツイストペア線を用いた2つの異なるチャネル(たとえば、TP/XF-1250による1.25 Mbpsの高速バックボーン チャネルとTP/FT-10によるフリートポロジーのチャネル)のインタフェースとなります。また、ネットワーク トラフィックの管理、LonWorksデバイスの総数の拡大、システムの最大ケーブル長の延長を可能にします。
Terminatorモジュールは、ツイストペア線チャネルの電気的な終端となるよう設計されています。フリートポロジー型のTP/FT-10セグメントには、Model 44100 Terminatorが1個必要です。配置場所はセグメント内のどこでもかまいません。
バス トポロジー型のTP/FT-10チャネルには、Model 44101 Terminatorが2個必要です。配置場所はバスの両端です。
バス トポロジー型のTP/XF-78チャネルとTP/XF-1250チャネルには、Model 44200 Terminatorが2個必要です。
Base Plate製品は、LonPointモジュールと、ネットワークや電源、I/O用配線との間のインタフェースを提供するものです。Base Plateには、2種類の製品があります。Type 1 Base Plate(Model 40111)は、LonPoint Interface ModuleやScheduler Moduleとともに使用します。Type 2 Base Plate(Model 40222)は、LPR Router Module製品とともに使用します。Type 1およびType 2 Base Plateには、対応しないモジュールの誤挿入を防止するキー溝が設けられています
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Type 1D DINおよびType 2D DIN Base Plateは、LonPointモジュールと、ネットワークや電源、I/O用配線との間のインタフェースを提供するものです。DIN Rail Base Plateは、35 mm x 7.5 mmまたは35 mm x 15 mmのDINレールに取り付けるか、本体に設けられた鍵穴状のスロットを利用して壁面またはパネルに取り付けるよう設計されています。
DIN Rail Base Plateには、2種類のモデルがあります。Type 1D DIN Base Plate(Model 48111)は、LonPoint Interface Module、Scheduler Module、Data Loggerに使用し、Type 2D DIN Base Plate(Model 48222)はLonPoint Router Moduleに使用します。