PCメンテナンス情報
更新日:2005年9月5日

 このページは、パソコン等の保守を請け負われている会社様に、SafeBootをご導入いただいているお客様のパソコン等の保守作業を行われる際に有用と思われる情報をご提供するページです。
 エンドユーザ様のパソコン等の保守作業を行われる際に、必要があれば当ページに記載の情報をもってエンドユーザ様に事前の確認を行われることにより、保守作業がより円滑に行われることがあると想定しております。
ご注意
1) このページに記載の情報に関する、エンドユーザ様以外からのお問い合わせはお受けすることが出来ません。全てのお問い合わせは、エンドユーザ様からSafeBootの保守契約にて定められたパスでのみ受け付けます。 これは、ここでご案内するSafeBootの機能に関し、1. エンドユーザ様の運用ポリシーによって機能の使用の可否が異なる、2. エンドユーザ様の設定によってオペレーションが異なる場合がある、3. エンドユーザ様の管理者の認証なく各機能は使用できない、といった理由によるものです。

2) 当ページへのリンクに際しては、外部公開のサーバか社内限定のサーバに関わらず、SafeBoot担当者()に事前の連絡をお願いします。重要な情報などがあった場合に、リンクをいただいているお客様に弊社からご連絡を差し上げる場合がございます。

3) 当ページに記載の情報に基づく全ての作業に関し、弊社、および弊社の代理店は一切責任を負いません。なお、SafeBootシリーズの保守契約にのっとって行われる保守サービスは、当ページに記載の情報とは直接の関係はございません

4) 当ページは、エンドユーザ様のパソコン等の保守作業が円滑に行われることを目的に弊社が情報をご提供するものです。一切のクレームに関しては対応いたしかねます。

ハードディスクの交換に関する作業
(想定しているケース)
ハードディスクを交換する際に、交換前のHDD上のデータを、交換後のHDDにコピーする必要がある場合。

(対策)
SafeBoot担当者()に、本ページをご覧になった旨、およびエンドユーザ名を記載の上、お問い合わせください。ただし、作業方法に関してはご回答できない場合があることをご了承ください。

マザーボードの交換、BIOSのアップデートに関する作業
(想定しているケース)
マザーボードを交換する場合。
もしくは、BIOSをアップデートする場合。

(注意事項)
SafeBootでは、MBRへのウィルスの侵入を検知する機能を持っており、この機能が有効になっている場合、マザーボードを交換したり、BIOSをアップデートした場合、SafeBootの認証画面が起動しなくなり、PCが立ち上がらなくなります。

(正規手順)
以下の手順で作業を行うことにより、これらの問題が回避できます。
1) 「MBRウィルスチェックを無効にする方法」に記載の方法にて、「MBRへのウィルスの侵入を検知する機能」を無効にし、この設定がクライアントパソコンに同期されたことを確認します。

2) マザーボードの交換、もしくはBIOSのアップデート作業を行います。

3) MBRウィルスチェックを無効にする方法」に記載の方法を流用し、「MBRウイルス防止機能を有効にする」設定を有効にし、この設定がクライアントパソコンに同期されたことを確認します。

MBRウィルスチェックを無効にする方法
1) SafeBoot Administration(管理ツール)を実行し、ログオンします。
2) MBRウィルス防止機能を無効にするマシンオブジェクトのプロパティを開きます。
3) 「General」セクションの「オプション」欄の中から「MBRウイルス防止機能を有効にする」設定を無効にします。「適用」を実行します。
4) 当該マシンと同期をします。
SafeBoot Administrationで同期の有無を確認する場合
5) 確認したいマシンのマシンオブジェクトを右クリックし、「監査ログの表示」を選択します。
6) 監査ログが表示されます。「設定の更新のチェック」と記載されているログが同期がされた事を表します。
SafeBoot Administrationで同期の有無を確認する場合
(お客様がSafeBoot Administration Command Lineのライセンスをお持ちである場合のみ適用可能)
5) SafeBootサーバマシン上のコマンドプロンプトで以下コマンドを実行します。
 SBADMCL -DumpMachineAudit -Group:* -File:"C:\MachineAudit.csv" -AdminUser:SBAdmin -AdminPwd:12345
6) Cドライブ直下のMachineAudit.csvに全マシンの監査ログが出力されます。
7) 出力されたファイルを表計算ソフトで開きます。
8) 3列目に「01000014」があるログが同期をした事を表します
 1台のみ確認するのであれば、管理ツールで十分確認できますが、複数台を確認する場合はコマンドラインの方が有効です。

※なお、上記のコマンドは一例です。詳細なオプションについては、CDに同梱されている SafeBoot Administration Command Line ガイド(Scripting Tool.pdf)」をご参照ください。
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